午前中に長男から電話熱下がる

発熱した東京在住の長男から午前中に電話がありました。
熱は平熱に下がったとのこと。
あと、喉の痛みも和らいだらしい。
咳は無い。けど彼は喘息餅なので喘息の薬は飲んでいる。
今日は会社を休んだ。
でも下の孫がいるからあまり休養にならないみたい。

引き続きイベルメクチンをあと３日は飲んでおくように言う。多分オミクロンで間違いないと思う。
軽く済んで良かったわ。最初電話してきた時は死にそうな感じだったし。

なんか明日は出勤しなくちゃいけないようなので「大丈夫なの？会社に熱出たって申告しないの？」
と訊いたら「それ言ったら仕事回りませんよ。職場が大騒ぎになるよ。明日は次の工事現場の打ち合わせなんだから休めません」
ううむ･･･ブラックだな。っていうかいいのか？それで？

なんか、ニュースでは発熱外来が人に満ち溢れて保健所も病院もパンク状態みたいだし、うちの息子のように、抗原検査キットは持ってるけど、「検査してどうなるの？」状態だもんね。
仮に陽性になったところでどうしようもできないなら最初から「これはただの風邪、ちょっと熱が出たけど安静にして寝てたら症状は改善した。なので出勤します。テレワークのできる仕事では無いので」って人間はけっこういるのではなかろうか？

今日も派手に感染者が出てるようですが、このように隠れ感染者かもしれない人間はカウントされないだけで沢山いると思う。
だとしたら、オミクロンなんてこう言ってはなんだけど、本当にただの風邪になり下がってしまってるのかもね。
テレビでは隠れオミクロンとか追加接種とか煽ってるけどさ。
効かないワクチン打たせようと必死で子供にもなんて吐き気がするわ。

まあ、熱が出て喉も痛いのなら水分取ってウィダーインゼリー最高！らしいですわ。

孫たちは咳き出まくりだそうです。元気みたいだけど。

とうとう長男が発熱（東京在住）

長男一家が２３区内に住んでるんですが、先週下の孫３歳の保育所の先生がコロナに感染して児童の中にも濃厚接触者多数発生で休園となりました。
長男夫婦は共働きで、孫の送迎は近所に住んでる嫁さんのお父さんがやってくださってますが、実はこちらのおうちでは在宅看護でお母さんのご両親（嫁さんの祖父母、もう９０歳超えてる）がいらっしゃる。感染したらイチコロかも知れません。まずい！

なのに、上の孫９歳男児は濃厚接触者で学校を休んでる友達の家に遊びに行ったりするアホの子なんです。本当に本能で行動する危ない奴です。見かけはかわいいんだけどね。すらっとしてイケメンだし（婆の欲目）

なんか先週その電話してきた長男ですが、出張所でコロナが出たので一時閉鎖して本社に行ったところ「何でこっちに来た！来るな！しっしっ！」みたいなことを言われたそうで「まるで黴菌扱いだよ～」とぼやいてましたが、昨晩電話があり「喉痛い～熱が出た～」と言うではありませんか！

風邪？インフル？いやもしかして一番怪しげなのはオミクロン？
「イベルメクチン残ってるよね？」
「うんある、今空腹だし」
「なら、すぐ飲んで。それと水分補給ね」
「判った～～～～」
これで治ればしめたものですがどうでしょうか？

ミステリと言う勿れ

ミステリと言う勿れ（１） (フラワーコミックスα) 田村由美 小学館

この１月から始まった月9のフジテレビのドラマ。
原作はフラワーズという女性漫画雑誌に長期連載されている推理漫画作品。
主人公は天然アフロヘアの変わり者の大学生久能整くん。
彼の役をすだまさき氏が好演していると私は感じてる（原作厨は叩いてる様子、知らんけど）
今夜はその３回目。初回から見てるけどけっこう面白い。
何より、連続ドラマが大っ嫌いな旦那が私と一緒に楽しみにしてるんだから多分刺さるものがあるんだろうね。
旦那はレンタル漫画をよく借りてくるけど、この作品は挫折したらしい。
久能くんのお喋りの文字数が多くて読むのがめんどくさいんだって。まああの性格なら理解できる。
鬼滅だって「めんどくさい。絵が細かすぎる」と脱落してる。でも私がテレビでアニメの録画を見てると一緒に並んで喜んで見る。

で、この「ミステリと言う勿れ」なんだけど面白い。久能くんの台詞というか言葉が刺さるのだ。彼が語るのは正論なんだけど、それは目から鱗の正論で今まで誰も疑問に思わなかった正論なのだ。
例えば「いじめられてる人間が逃げるのはおかしいです。おかしいのはいじめてる人間の方です。外国ではいじめてる人間を隔離してカウンセリングを受けさせたりします」胸のすくような言葉だ。

で、今夜は先週の続きで、誘拐された久能くんたちが果たしてどうやって事件を解決に導くのか。
これは楽しみ。なので私もあえて原作は最初から読んでおりません。

生きて、ふたたび

今夜で最終回のＮＨＫＢＳプレミアム午後１０時からの連続ドラマ。
主演が舘ひろしさんで、かっこいいのを封印してなんとなくしょぼくれたやもめの保護司を好演。
その娘役が蓮佛みさこさんでこっちも出戻りのあんまり料理が得意じゃない娘。
舘さんが受け持った出所した元殺人犯を浅丘ルリ子さんが熱演してる。
ルリ子さんは引きこもりの50男の息子を殺して刑務所に入り出所して、意志が強くて我慢強くて責任感が強くて気が強くてでも何考えてるか判らん不思議なご婦人（でも思いやりのある優しい人）
ルリ子さんの娘には真矢ミキさん。こっちもかなり頑なな役。まあ殺人犯の娘で殺人被害者の妹って役だから複雑。

ルリ子さんは私、けっこう好きな女優さん。若いころはきれいな人だったけど年齢を重ねて凄みが出てきた。

先週、ルリ子さんが心臓発作で救急搬送されるところで終わってしまったけど、どうなるのかな。

ただ、世の中は理不尽で、犯罪者は出所しても保護司がつくけど犯罪被害者はなんの保障も無いこの現実。

ここをどう落としてくれるか楽しみでもあります。

ニュースもワイドショーもコロナばかりなのでドラマの良質なのが見たいですわ。

トンガの噴火と日向灘の地震の関連性？

いやぁ～寒いですね！
私は昨年の秋に痛めた腰のリハビリマッサージに近所の整体さんに通ってます。
昨日２１日の午後も行きました。
ここは実はトレーニングマシンも揃ってる所ですが私は電気をかけていただきマッサージもしてもらってます。
旦那はトレーニングマシン使ってます。

そこの先生（男性）が話し上手というか聞き上手というか、けっこう面白い会話をします。

「私の見た未来」というオカルト漫画のことは以前書いたかもしれませんがこの本は初版がプレミアついてて古書店で１０万円、アマゾンでは１４万円付いてましたが、新刊が出たので値下がりしてると思います。
「私、初版本持ってますよ」と先生に言ったら食いつきがよくて「え？本当ですか？どうやって手に入れたの？」と聞くので
「私、オカルト漫画が昔から好きで、この手の単行本は発売されてもすぐ絶版になっちゃうから売ってるの見ればすぐ買ってたんですよ」
「すごいですね～」いやこの会話は長男ともやってる。

「なんでそんな本お母さんが持ってるの？」「だから～この手の本はすぐ絶版になるから本屋で見かけたらすぐ買うことにしてたのよ。それだけよ。それが今こんなにプレ値ついてるなんてこっちが吃驚よ」

で、新刊の私が見た未来には２０２５年７月某日にフィリピンの近くの海底火山が爆発して日本に津波が来るかもって描いてあって
先生はｙｏｕｔｕｂｅで２０２５年をよく見ているそうで、私もフンガ・トンガ・フンガの爆発をテレビで見て「うわぁ･･･あの本で描いてる爆発ってこんな感じかも？」と思ってたらなんと先生も「アレ（私が見た未来）ってまさしくあんな感じ（トンガ爆発津波）を言ってるんでしょうね」と仰る。
「私もそう思いましたよ。なんてったって環太平洋地震帯ですもんね」なんて話で盛り上がったら･･･

今朝起きてみれば日向灘震源の九州の地震ですよ。吃驚ですよ！
散々先生と前日に「この寒い中、大きな地震でも来たらたまらないですよね～来ないといいけど･･･」って言ってたばかり。
きっと先生も震え上がってるだろうな。私も怖くなったもん。

震度５強の地震に襲われた被災地のお宅の中はぐちゃぐちゃになってたけど･･･う～ん、いつも思うけど、家具とかテレビとか養生しておかないのかね？
我が家は箪笥も冷蔵庫も本棚も養生してあります。
自分の家の家具に潰されて命を落とすのは余りにも無念ではないですか？

皆さん、日本に住む限り地震と縁は切れません。
倒れて困るもの、危険なものは養生しましょう。それだけで少しは危険から逃げられますからお願いします。

私が見た未来　完全版 たつき諒 飛鳥新社