出勤途中で面白いものを見た

乗り換え駅から職場の駅まで約１５分。

今朝その電車の中でぎょっとするものを見てしまった。

いやぁ昨日は昨日で、下車するんでドアの前に立ってたら目の前のガラスに、後ろに来たおじさんが盛大に鼻糞をほじりながら私の後ろに立ったもんだから、思わずそのハナクソの行方を追いかけてしまったんだけどね「やい、このハナクソオヤジ、人の背中にほじったハナクソを飛ばしたら許さんぞ！自分のハナクソは自分で責任持って始末してくださいね～」と心の中で叫んだのでした。結局ハナクソはどうなったか判りません。どうか私の背中に貼りついてませんように・・・

あ、いや、今朝の話です。電車の中で平然と化粧をする若い子が顰蹙を買ってますが、私が今朝見たのは、そういう若い娘の親よりも年配そうなおばちゃんがクリームタイプの下地を指で塗りたくって、染みだらけの顔に（素顔でしょう多分）延ばして、その上からパンケーキというか固形のファンデを塗り重ねて（こっちは汚れたパフで）すると、おやおや、シミはきれい隠れました。でも下地塗れの指はどーすんのかと思ったら、バッグのふたを開けて、なんかハンドクリームらしきものを出して手の甲に塗りこんでました、下地塗れの指で。

で、バッグの中にはなんか栄養ドリンクの茶色の瓶が入ってます。あと、あらら、首からぶらさげるＩＤカードまで見えました。ストラップだけ見れば、ウチの会社のではありませんでしたが、どっかのＯＬなんか？このおばちゃん？いやまあ、私もＩＤカード首からぶら下げてお仕事してる、孫もいるおばちゃんですけどね。赤の他人に、とっ散らかったバッグの中身は見られたくないわぁ。

電車を降りて、同じ会社の先輩に「今、面白いおばちゃん見たよ～下地から始めてんの、化粧！」と言ったら「あら、知ってるわよ～。同じ駅で降りたでしょ」というので「あ～有名なんだ～どこの会社なんだろ～」と言ったら「知らないわよ！あっちの方に行ったわよ」とうちの会社とは別の方向を指差してましたが、う～ん・・・下地だけで出勤する私も横着ですが、電車の中で下地クリームから化粧を始めるおばちゃん・・・これじゃ若い子のことを下品とか、言えないだろ～。

そうなんです。私が感じた違和感。電車の中で年配者がフルメイクを始めるって・・・・幾ら時間が勿体無いからって・・・下品です！ひたすら下品です！バッグの中身のご開帳も下品です！人前でハナクソほじくるのとたいして変わらないくらい下品だな～と思ったのでした。見たくないものを見せられて朝からけっこう不愉快でした。

ミミ!!

今日はミミの１年目の命日です。去年の今日の朝方に病院で息を引き取りました。

抱っこが大嫌いだったけど（元は野良猫だったしね）、他はパーフェクトな猫でした、利口だったし、大人しかったし、でも私の携帯のカメラにはミミの寝姿ばかりしかないんです。さすがは猫。寝てばかり。でもその寝姿に随分癒されたものでした。

この写真は、ミミを、大学にいたときにアパートで飼ってた長男が撮影したものです。瞳に光が入って良く撮れてます。この頃はまだ一歳くらいだったのかな、ちょっと幼い雰囲気です。

今朝はいつもより少し早起きして、庭のミミを埋めた場所にお線香を供えました。

ミミ、うちの子になってくれて６年間ありがとう。あなたのことはずっと忘れないよ。シャムネコがこんなにかわいい猫だったって教えてくれたのはあなたがうちの子でいてくれたから。

でも、あなたを失って、どれだけあなたの存在が私の心を占めていたか思い知らされました。ネットの里親募集であなたに似た子を探してＰＣに張り付いていた日々。

今は、後姿だけ、あなたにそっくりな猫が家の子になってます。この子は里親募集の貼り紙で見つけた子。あなたのあとにうちに迎えるのにとってもふさわしい子だと思ったから、うちの子になってもらいました。

あなたの大好きだった猫じゃらしがこの子も大好きです。

ぬくぬく

ホットカーペットの季節となりました。

怖い本まとめ買い

どれから読むか迷いましたが、明日地震が来て読めなくなると不安なので、一番怖そうな本から読むことにしました。

お楽しみは最後にという考え方を見事に消し去ってくれたのは、あの大震災でした。あの震災を体験してから、なんと申しましょうか、欲望に迷いが無くなった気がします。

明日のお天道様が無事に拝める保証なんて無いことに気がついてしまった私。

あの震災は私の人生観まで変えてくれました。

でもいいことかも知れないですね。

欲望に忠実に生きるってのも…

ミルキーハンドクリーム

ミルキーの香りです。
小さな子は間違えて舐めそうですね。
これ、ボディクリームもあるらしいです。欲しいかもしれない…