はっと気が付けばもう今年の2月も終わるじゃないですか!
時間の経つのが早く感じるのは歳のせいかもね。
先週東京に行ったら、帰りの電車に乗ってると目がぐちゅぐちゅしてきてたまらんかった。あ、鼻水も。マスクしてるから良かったけど。
でもマスクしてても吸い込むのね、花粉。
アレルギーの薬持ってくの忘れちゃったんで飲んでない。
かといって家にはあるから金払ってまで薬局で買いたくない(年金暮らしなもんでね、節約ですわ)
千葉市内からこっち(海辺の田舎町)に引っ越してきて花粉症が治まったと思ってたんですが、なんだか今年は酷い感じ。
今も室内でもなんか目が変。
アレルギーの薬は朝晩1錠なんだけど昼も飲んでしまう。だって辛いんだもん。
あれ?なんか同じようなこと書いたかな。
昨日は姑が酷かった。
なんかもうボケてるんだけど「あたしゃ耄碌してないよ!」とまあいつものように開き直ってるんだけど
昼間に1階のトイレに入ろうと扉開けたら久々に漂う異臭( ^ω^)・・・
あ~やっぱり便器の脇に黒い塊が落ちてやがる!これで耄碌してないなんてよういうわ。
旦那は遊びに行っちゃってるから帰宅まで放置して、帰ってきたのでトイレに連れてゆき
「さぁ~あの便器の脇にあるアレは何でしょうか?」と言うとトイレットペーパーをからからと巻き取って千切ってソレを摘まみ上げて便器に流す。
「床もきれいに拭いておいてよね」と追加で言い添える。やるかどうか知らんけど。
そのあと晩御飯時に先に姑に食事をして貰うんだけど、風呂あがりに私がキッチンに入るとなんかまた毒づいてる。
「次男孫は私と口をきかないのはなんなんだね?」と旦那に訊いてるから
私は背中を向けて化粧水を塗りながら「そりゃ~あんたがつんぼだから何言っても判らんから話しないんでしょうよ」とつぶやく。
旦那が姑に「あなたが耳が遠いから聞こえないだけでしょ!」と言うと
「あたしゃそんなに聞こえないわけじゃないよ」と反論するので私は背中をむけたまま
「い~や、全然聞こえてません。水が出しっぱなしでも冷蔵庫が開けっ放しでアラームが鳴ってても知らん顔してるでしょ~が」と呟く。
「とにかくあたしゃ絶対死なないからね。あんたらは早く死ねばいいと思ってるんだろうが」と毒づくので私は
「い~や、私らの方が先に死ぬわ。このままじゃ」と呟くと
旦那が「俺たちの方が先に死んじゃうよ!」と返す。私は心の中で「あほか?私の言ったままじゃん。自分で返事しろよ」と思う。
すると「あら、あんたたちが先に死んだらこの家はどうなるの?」なんて言うから、また私が
「長男は絶対、ぜぇぇぇぇったいにここには戻りたくないって言ってるからね」と呟く。これは本当のこと。田舎は厭なんだってさ。
すると旦那が「長男孫は帰って来ないよ。ここに住む気はないってよ」と言うと
「あら、じゃぁこの家はどうするの?」
知るか!ヴォケ!あんた一人で住んでなさいよ。住めるもんなら。と心の中で呟く。
あ~かわいげのない老人と生活は本当にストレスだわ~。
でも翌日にはこんなやりとり忘れるんだろうな、そりゃぁ長生きするわな~。