さて、舞台挨拶を観にいってから、1週間が経過してしまいました。感想書くつもりでいて1週間。まあ先週は忙しくて、今週はなんかぐったりしてしまい、ブログを毎日更新してる人を本当に尊敬してしまいます。
んで、映画ですが、良かったです。前作「包帯クラブ」から2年ほどブランクのあったヤギラ君ですが、包帯クラブも良かったけど、興行成績があまり良くなかったんだよね。私は良い作品だとおもったんだけどね。ふっきれたヤギラ少年、悪くなかったのになあと、プロモーションがあまりよくなかったんではなかろうかと感じるんですが。
ともかく、今回の映画ですが、私のお目当てはやはりヤギラ君でして、ひたむきな少年を演じさせると、本当にこの人は見事だなと改めて感じさせてくれるのでした。「嫁と観たいですね~」などと言ってましたが、舞台挨拶では。もう結婚までしてる大人な青年なんですけど、映画ではいたいけな少年を見事に演じきってましたね。陰惨ないじめを受け続けてるんですが、そして反抗できるくらいの腕力は持ってるんですが、敢えていじめられるままになってる、芯の強い少年で、いじめっこ達が小さく見えました。
要潤が嫌なイケメンを演ってましたが、実にはまり役でしたね~あまり興味の無い俳優さんでしたが、ちょっと気になる役者さんになりました。
劇中劇の「小島小鳥の冒険」がすごく面白くて、さすが「やっぱり猫が好き」や「時効警察」の脚本をやってた山田あかね監督だとうなりました。脇役の使い方が上手いというか、エピソードの重ね方が上手いというか。
最後に、死んだはずの小島小鳥が生き返り、満面の笑みを浮かべて、主人公のサトエリに向かって手を振る姿に感動を憶えました。
小道具や舞台になる主人公の少年の家もなかなかいい雰囲気で、よくこんな絵になる家を見つけてくるものだと感心しました。実に小奇麗で、なのに陰鬱で、自分の汚部屋を正当化するつもりはありませんが、こんな家に住んでたらちょっとおかしくなりそうな、そんな雰囲気の家で。
舞台の書店の店員達も個性的で、でも店長は良い人で、ああこんな上司の下で働きたいもんだと羨ましくなりましたよ。やはりね~仕事は多少きつくても、人間関係と環境さえ良ければなんとかなるもんです。ただ、う~ん、一介の書店員のサトエリが住んでる部屋は、家賃幾らなんかなと思うほど良い部屋のように感じてしまいました。メゾネットみたいだったし。首都圏であんな部屋借りたら幾らになるんだろう・・・・いや、映画なんだからそんなこと突っ込んでもしょうがないですが。
ここのところヤギラ君がメディアに出てきてくれて、やはり嬉しくてちょくちょく雑誌など買ってしまいます。
戦慄迷宮ではふっくらしてたヤギラ君ですが、ちゃんと元の小顔に戻ってくれてよかったね~でした。
そうそうプログラムが小さいけどお得でしたの。だって映画の脚本付きですぜ。読み返せばまた映画を味わえます。こんなプログラムは初めてです。本も買ったので読むつもりです。でも、本・・・・溜まってるんだよな。いつになるかな~。
んで、映画ですが、良かったです。前作「包帯クラブ」から2年ほどブランクのあったヤギラ君ですが、包帯クラブも良かったけど、興行成績があまり良くなかったんだよね。私は良い作品だとおもったんだけどね。ふっきれたヤギラ少年、悪くなかったのになあと、プロモーションがあまりよくなかったんではなかろうかと感じるんですが。
ともかく、今回の映画ですが、私のお目当てはやはりヤギラ君でして、ひたむきな少年を演じさせると、本当にこの人は見事だなと改めて感じさせてくれるのでした。「嫁と観たいですね~」などと言ってましたが、舞台挨拶では。もう結婚までしてる大人な青年なんですけど、映画ではいたいけな少年を見事に演じきってましたね。陰惨ないじめを受け続けてるんですが、そして反抗できるくらいの腕力は持ってるんですが、敢えていじめられるままになってる、芯の強い少年で、いじめっこ達が小さく見えました。
要潤が嫌なイケメンを演ってましたが、実にはまり役でしたね~あまり興味の無い俳優さんでしたが、ちょっと気になる役者さんになりました。
劇中劇の「小島小鳥の冒険」がすごく面白くて、さすが「やっぱり猫が好き」や「時効警察」の脚本をやってた山田あかね監督だとうなりました。脇役の使い方が上手いというか、エピソードの重ね方が上手いというか。
最後に、死んだはずの小島小鳥が生き返り、満面の笑みを浮かべて、主人公のサトエリに向かって手を振る姿に感動を憶えました。
小道具や舞台になる主人公の少年の家もなかなかいい雰囲気で、よくこんな絵になる家を見つけてくるものだと感心しました。実に小奇麗で、なのに陰鬱で、自分の汚部屋を正当化するつもりはありませんが、こんな家に住んでたらちょっとおかしくなりそうな、そんな雰囲気の家で。
舞台の書店の店員達も個性的で、でも店長は良い人で、ああこんな上司の下で働きたいもんだと羨ましくなりましたよ。やはりね~仕事は多少きつくても、人間関係と環境さえ良ければなんとかなるもんです。ただ、う~ん、一介の書店員のサトエリが住んでる部屋は、家賃幾らなんかなと思うほど良い部屋のように感じてしまいました。メゾネットみたいだったし。首都圏であんな部屋借りたら幾らになるんだろう・・・・いや、映画なんだからそんなこと突っ込んでもしょうがないですが。
ここのところヤギラ君がメディアに出てきてくれて、やはり嬉しくてちょくちょく雑誌など買ってしまいます。
戦慄迷宮ではふっくらしてたヤギラ君ですが、ちゃんと元の小顔に戻ってくれてよかったね~でした。
そうそうプログラムが小さいけどお得でしたの。だって映画の脚本付きですぜ。読み返せばまた映画を味わえます。こんなプログラムは初めてです。本も買ったので読むつもりです。でも、本・・・・溜まってるんだよな。いつになるかな~。