木曜に亭主と病院に行って帰りがちょっと夕方になったら、電気屋さんが来てくれてた。
で、水音の出所を確認するために天井裏の水道管を確認していただいた。
そしたら、さすがプロ「あ!ここです!水が溜まってる」
スマホの動画で撮影した画像を見せてもらって吃驚した!
上から照らした灯りを水面がきらきらと反射してるじゃないですか!
廊下の突き当たりの納戸と1階のトイレが隣あってるんだけど、その両方の壁の間に通ってる水道管から漏れてるのを突き止めた!
確かにぴちゃんぴちゃん音がする。
壁の中から・・・まるで水琴窟だ!そんな風流な代物じゃないけど(爆)
納戸の中身を出すように指示されて引っ張り出して、納戸は2段になってるので、下段を空っぽにした。
奥の壁見て愕然。
壁に染みが・・・角の木の柱が水を15cm位吸って黴まで生えてる。
脇のベニヤの壁にも水が垂れたような模様が浮き出てる。
この間も水音がぴちゃぴちゃと・・・ひぇ~~~~~~家が腐ってしまうよ。
まあ、場所が判ったのは良かったけどさ。
一応我が家は水道と井戸水、両方使えるけど、水道管が漏れてるので水道管のバルブを閉めておかないとどんどん水が溜まる。
しかし、風呂や台所の温水は水道水を使ってるので、入浴時はどうしてもバルブを開放しないとお湯がでないから入浴出来ない。
なんてこった!
しかも、猫の飲料水は水道水でないとまずい。何故って井戸水はカルシウムが強いので猫に結石が出来てしまう。
チビを保護して井戸水を飲ませてたら結石になった。病院に行って検査してもらって結石が見つかって治療した。
それ以降、水道水しか飲ませてないけど、結石は一切再発しなかったので犯人は井戸水。
なので、ペットボトルに水道水を入れて、みーこに飲ませる水はこうして確保。でも医者に罹るよりはずっとましなので仕方ない。
みーこも9歳6ヶ月だから、見かけや動作は機敏でもシニアキャットになってるし、健康に悪いものは少しでも排除するのが飼い主の務めだからね。
しかし、壁壊して水道管修理して壁戻したら幾らかかるんだろう・・・
ここの家を建ててくれた大工さんは亡くなってるけど、幸い裏に引っ越して来た人が工務店なんで工事はそこにお願いするとしても・・・
頭が痛いわ。恨めしや水琴窟・・・
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