芝の増上寺は割りと駅から近いのでっていうか何回も行ってるので直接行きたかったな。
でも昨日も歯医者の通院で出かけてるので、まあ、同じ空の下ならここからでもご冥福をお祈り出来るかなと。
まだまだ日本には必要な方でした。
あんなに海外からリスペクトされた首相って今までいらっしゃったかしら?
私は知らない。
昨日の朝テレビで見た映像で、インドのガンジス河の畔で安倍さんの写真を持った方々が並んで追悼して聖なるガンガー(ガンジス河)に蝋燭を灯した灯篭を幾つも流して下さって、安倍さんの死を悼んで下さってるのが嬉しくて有難かった。
天は自らを助くる者を助く
ウクライナが大国ロシアに侵攻されても彼らに手を差し伸べる国があるのはウクライナ自らが血を流して必死に抵抗している姿を世界中に見せているからなのだ。
日本が今置かれている状況を考えたらのんびりしているわけにはいかない。
アメリカは絶対に日本を護ってはくれない。
日本は日本人が自分で守る姿を見せなければどこの国も救いの手を差し伸べてなどくれない。
安倍総理はそれを何よりも感じていらっしゃった国家元首だった。
もしかしたら彼の存在こそが日本の「お護り」的存在だったのかもしれない。
その「お護り」が無くなってしまったら・・・
それを考えると恐ろしくなる。
コロナの感染者の数を数えてるだけでいいのですか?
もうすっかり毒性無くなって「ただの風邪」なんですけど。
それと感染してても私や長男一家のように検査もせずに市販薬で治しちゃった人間たちだって少なからずいるでしょう。
感染者のカウント数の報道なんてばかばかしくて電波の無駄遣いだからもう止めて欲しいわ。
弔問に訪れた桜井よしこさんが「とても穏やかなお顔をなさっていらっしゃいました」と語っていらして少しほっとしている。
遺影も良い写真だ。
笑顔の似合う宰相だったなと改めて感じた。
空の上から、これからの日本をどうか見守っていただければと切に願うばかりです。
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