私はフィギュアスケートが好きだ!
なので今回の北京五輪は本当に楽しみにしてたんだよ。
団体の銅メダルは本当にうれしかったよ!
だけど男子個人戦はがっかりしたよ。
羽生選手がソチで金を獲得したのが19歳。
今回北京で鍵山選手が銀を獲得したのは18歳。
最初はメダルの色が違うから比較の対象にならんのかと思ったよ。
だけどスノボの心椛選手が17歳で銅メダル取ったらバンクーバーの女子フィギュア銀の浅田選手の19歳を超えましただって!
カテ違いじゃん。
だったら鍵山選手だって同じこと言われてもいいじゃん。H選手に対する忖度?あほらし!
言い換えれば浅田選手の記録は10年以上破られなかったってのがすごいけどね。
なんてこと考えてたらロシアのフィギュア女子のワリエワ選手15歳がドーピング検査に引っかかっただってさ。
なのに出場はさせるんだってさ。
茶番だ!
大好きなフィギュアが楽しめなくなった。
樋口選手がトリプルアクセルをSPから勝負して入れてきた。きれいに決まった!
新葉ちゃん!あんたは偉い!よくやった!なのにすげー点の渋さ・・・3Aをきれいに着氷した選手は彼女だけだったのに・・・
ほかの演技もミス無しだったのに。
あのワリエワだって3Aの着氷が乱れたのに。82点?ふ~ん。キスクラで首横に振ってる。不満か。十分だろ。
ロシア娘の人外の滑りが作り物だったのにそれを見させられるあほらしさ。叩き出される高得点。
でもあのせかせかしたジャンプ攻撃もなんだか美しく見えない。
それこそ見世物を見せられてるようで。だってドーピング怪物の演技だもんね。あほくさ。
なので、最終滑走の坂本選手の演技には心が洗われた。尊いものを見せて貰えた。
血の通った人間の肉体の魂の滑走ジャンプステップスピンだった。79点?人間が滑ったんだよ?薬も使わずに!渋い点!
坂本選手はドラゴンボールならクリリンだよ。人間最強だよ。幽白なら桑原だよ。人間なのに妖怪と互角に戦ってるよ。
応援せずにはいられない!
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