金曜は、主人の監督やってる少年スポーツチームの子のお母さんが亡くなって、そのお通夜だった。
主人は、告別式の日は用事があるので、お通夜に行ったのだけど、お子さんが中学生から小学生まで3人いて、その友人関係など千人くらい集まったのではと驚いていた。
亡くなったお母さんはまだ41歳。まだまだ母親を必要としている我が子3人を残して旅立つのはさぞ辛かろうと思う。
くも膜下出血で、朝になっても起きてこなくて様子をみたら、既に亡くなっていたとのこと。
ご本人ともお子さんとも面識の無い私でも、話を聞いて涙が出た。会葬状を読んで更に泣けた。
お通夜から戻った主人がお香典返しの包みをよこしたので開けてみた。
チョコレートケーキとクッキーとドリップコーヒーの詰め合わせだった。子供さんの参列が多いことを考えて選ばれたのだろうと感じた。
田舎はお茶や海苔が多いから。
ケーキもコーヒーも美味しくいただいた。これもご供養かなと思って。遺された子供たちやご主人のご健康をお祈りしながら。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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