会社で京都みやげをいただきながら・・・

今年は桜の開花が遅くて京都土産におかしが会社で配られるんだけど、行った人に訊くと「大当たりだったわ～二条城とか嵐山とか～♪」と聞いて「良かったですね～」などと言ってたら、祇園であの大事故ですよ。先輩、巻き込まれなくて良かったですね～。翌日また机の上に京都みやげのお菓子が乗ってた。う～ん・・・良かったですね、無事に帰ってこられて・・・・。ちゅうか、車載カメラの動画がすんごい怖かった～。というかあれ、絶対にまともに運転してるだろう、祇園は3年前にタクシーで通過したくらいですが、一方通行で道が狭かった印象。当時は旦那と「たまには京都市内に泊まってここらへんで食事するのもいいかもね～」なんて言ってたんですが。

あの狭い道で車や歩行者を避けながら猛スピードで走り抜け電柱にぶつかるワゴン車！なんかそのときに一緒に自転車まで巻き込んでたらしいですが・・・・それははっきり見えなかったけど、目撃者の証言だと「車の下に自転車に乗った人巻き込んでて、怖くて見てられなかった・・・」のだそうで・・・なんかなまなましいわ・・・とひき逃げ体験者の私は思います。後遺症ですか？
あるでしょ？天気が悪くなると頭痛がしたり腰が痛んだり、左腕が痛んだりさぁ・・・・他人にこんなことして平気な奴なんて地獄に落ちればいいと願うよ。今、何歳になったかしら・・・犯人・・・思い出したくもないけど、こんな事件があると嫌でも思い出してしまう。それに付随するもろもろの不愉快な出来事なんかもね。言った人間は忘れたふりしてるが、言われた人間は絶対に忘れないし赦さない！日常では笑っているが腹の中は今でも怒りが収まらないんです。

こういう時って人間って本音が出るもんだから、私は今の家の墓に絶対入りたくなくて、できれば散骨か実家の墓にでも入れて欲しいと思ったりする。

呆けた母が「実家に帰りたい！」（だから無理だって！）「実家の墓に入りたい」（まだ生きてるんだから無理だって！）と言うのだけど、なんか判るわ～。なので「悪いけどさ、ひとまずうちの墓に入って私が行くの待っててよ。じきに行くからさ」と半分本気で呆けた母をなだめるんだわ～。