先週、脛の抜糸をして、さあ今月末は用事があるから忙しいんだよねーと思ってたら・・・
どうも体調が悪い。
曰く頻尿
曰くなのにあまり出ない
曰くとても痛む
これは膀胱炎やんけ~!
2年前に二人目の孫が生まれたときに東京までお世話に行ってたら、何年ぶりかで罹患した。
亭主に漢方薬買ってきてもらって何回か飲んだら症状が治まった。
そのときの薬がまだ残ってるはず。
飲んだ。
でも治まらない。
飲みきった。
症状が改善しない。
もう一箱買ってきてもらって飲み始めた。
治らん・・・
10/22の朝、とても倦怠感が酷くて、頭痛はするし鎮痛剤を飲んだ。
ちっとも改善しない。やっぱ病院いくしかないかな。
かかりつけの総合病院に電話。予約なしで行くことにする。
熱は6度5分平熱。
泌尿器科と総合内科を予約してもらう。
結局総合内科で受診。
尿検査してみる。
「はい、膀胱炎です。お薬出しときますので飲んでくださいね」
ここまでは良かった。しかし会計の行列で順番を待ってるうちに、寒気がしてきた。
もうじき私の番。
「次の方どうぞ~」カウンターに向かって受け付け票を出す。
彼が清算してる間にもどんどん震えがひどくなる。
「お会計は○○円ですね。」支払い終わった後たまらず
「お兄さん!私、今、すごく寒いの。お願い看護師さん呼んで!」とカウンターにもたれて訴える。
なんたってここは病院、相手も心得たもので「だいじょうぶですか?すぐ呼びますね。そこらへんに座ってて下さい」
いや、もう私動けるような状態じゃないから・・・寒くて寒くて震えが止まらず歯の根が合わずかちかち音をたててる。
歯が壊れるかもしれない。ひぃ~こんなとき禰豆子の緑の竹の口枷みたいなのがあったら・・・
看護師さんが毛布と車椅子を引いて二人駆け寄ってくる。
「大丈夫ですか?」「車椅子、乗れる?」
私。手を震わせながら「う~無理かも知れない、どうしちゃったんだろう。寒い寒い」
やっとの思いで車椅子に乗り元きた診察室方面に戻って、ベッドに横たわる。
震えが止まらない。死ぬかもしれないと思った。毛布一枚じゃ寒くて寒くて。
今日はここで一旦収めます。続きはまた体調の良いときに。
(そのあと血液検査で腎盂腎炎って言われたのさ。膀胱の菌が腎臓まで廻ってしまったってこった。危ねぇ危ねぇ)
体調いかがでしょうか。
あたしも経験があるので辛さがわかります。
あたしは発症直前の夜はフツーにご飯食べてビール飲んで。
翌日は息子(中学生だった)と映画観てバスケットシューズを買いに行く予定でした。
機嫌よく就寝したのですが深夜に極度の寒気と震えがおきまして。。
イキナリの高熱(扁桃腺炎ではよくあるのですが)
トーゼンお出かけは中止で息子に付き添われ病院へ~~
腎臓のところにも激痛があり外側から触れても激痛。
ゆるゆるの服しか着られず 徒歩10分足らずの病院へ30分かけていきましたよ~
運転はできないし 振動で痛むので助手席もダメ。
膀胱炎はなかったのですが「極度の疲労」と言われました。
そんなに疲れることもしてないし~疲労感もなかったんだけどな。。。。
とにかく水分とって出して(おしっこね)安静にすることかな。
入院されたのかな?
あたしは朝晩点滴に通いました(徒歩30分かけて)
長々と書いてしまいましたが
お大事になさってください。
コメ返はお気になさらず。休養一番です。
必死で静養中でした。病気ってあっというまに進行するんですね。
怖かったです。
暖かいメッセージありがとうございます。
詳細はまたブログにて