今週、私宛に喪中はがきが届きまして、それは母方の従姉Yちゃん(私より1歳上)で、先日亡くなった母方の伯母の娘さんになります。
あれから1年くらい経ったのかな?
告別式には兄と二人で伺いお焼香させてお顔を拝見してお別れをしました。
式が始まる前に従姉のYちゃんと妹のMちゃん、喪主のMちゃん(長男)に挨拶して少し話をして、廊下で座ってたらYちゃんがご主人を連れて来て、ご主人に「わざわざ遠いところまでありがとうございます」と御礼を言われました。
そういえばYちゃんの結婚式以来、ご主人には会ってないな。
若いころより少し恰幅がよくなったようですが、けっこう整ったお顔立ちの方でした。(若かったらイケメンね)
そのご主人がこの10月に亡くなったとのこと。驚きました。あんなに元気そうだったし。まだ67歳ですよ。
あ!しまった!私ってばYちゃんの電話番号を知りません。これではお悔やみも言えません。
はがきにも電話番号までは書いてない。
もう四十九日は過ぎてしまったのでしょうか?
確か、きっついお姑さんがいたと思ったけど、そっちはどうなってるんだろう?
そっちより先にご主人が亡くなったら大変ではなかろうか?(私も人のことは言えないけど)
あとで兄に電話して連絡先聞けるかな。
Yちゃんは私の母の告別式に妹のMちゃんと来てくれました。
私は母の実家が農家の本家で母の兄である伯父が後を継いでますが農業はやってません。
でも子供のころはよく母に連れられて本家に泊まりに行ってました。
腰は曲がってたけど、にこにこした祖父が「よう来たなぁ(よく来たなぁ)」といつも歓迎してくれました。
伯母はもの静かで穏やかに歓待してくれました。
Yちゃんたちと一緒に夏休みやお祭りによく遊びました。
あの頃は自分たちが大人になって結婚して子供ができてなんて考えもしなかった。無邪気に遊んでいた。
ましてYちゃんが未亡人になるなんて・・・
今はご主人のご冥福をお祈りすることしかできません。本当に・・・あんなに元気そうだったのに・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます