自分の持ってる人形が本に載ってるって良いですね

実家に帰り際に、通販で注文しておいた創作人形の写真集が届きました。
バッグに突っ込んで、ながめながら帰りました。
好きな作家さんの作品が載ってたのですが、そのうちの１体が、私のうちにいる子なんですね。撮り方によって随分表情がかわるもんだと感心しました。いや、うちにいる顔がぶすくれてるわけではないのですが、今、怪我をしてまして、作者さまに修理を依頼中で、パーツがないんです。そんなわけで、ちょっと痛々しいお顔のような気がします。
作者様は、人気作家さまなので、新作の製作にお忙しくて、でも快く引き受けてくださったので、のんびり待ちます。
パーツ外しは、ユノアの組み立てをやったことがあるので、苦労しませんでした。体験て役にたつものですね。
ユノアは手放してしまいましたが・・・・。キャストドールの中では、ユノアがけっこう好きだったんですが、やはり合わなかったですね。
組むまでは楽しかったのですが、メイクが・・・・・ダメみたいでした。

写真集、楽しめました。いいなぁこんなかわいいこ作れたら・・・。そうそう、カウラさんの作品がかっこよくて好きになりました。でも大きいんですよね～。機会があれば実物も見たいのですが。男性の人形なんですが、なよなよした感じではなく、マッチョな男っぽい人形です。作者様は「むさくるしい」と謙遜してらっしゃるけど、かわいい少女の中に置いたら、確かにそうかもしれませんが。

困ったものです。好きな人形がどんどん増えます。三浦悦子さんなんかも「絶対無理」だと思ってたのに「黒衣の花嫁」に惚れました。貯金しなくちゃ・・・・・