実際は一ヶ月しか経ってないのですが、本当の四十九日だと年始に当たってしまって、御前様もお休みなので丁度月命日の今日にしたとのこと。
一ヶ月前の昨日は存命だったことを思うと、本当に切ないです。
娘に先立たれてしまった義妹のお母さんが小さくなってしまって、本当に見てる私も辛くなりました。
親より先に逝くのは親不孝とか言いますが、こればかりはどうしようもないですから。
それを思えば、母と父を先に送ることができた私は幸せだったのかも知れませんね。
今日は晴れて暖かくなり、晴れ女の故人の四十九日にふさわしいお天気となりました。
なんだかね、今でも信じられません。
ひょっこり「こんにちは、おじゃまします」と義妹が訪れても不思議ではない気がします。