![]() | がんまんが~私たちは大病している~(分冊版) その1 (ぶんか社コミックス) |
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ぶんか社 |
今のところキンドル版しか読めませんが、大腸がんで人工肛門になった漫画家内田春菊さんのがん闘病まんがです。1~3まで出ています。
今日10/15も寒いです。雨が降ってる~。
内田春菊さんが癌に罹患して、それ専用の漫画を描くとのことで(今は多分、治ってる、悪い部分は摘出しちゃって人工肛門にしてるから)楽しみにしておりました。
単行本に纏めるには短いのですが、それをキンドルでちょびちょびと発行していくようなので(多分纏まったら単行本化するのだと思いますが)キンドルはまあ、本の場所を取らないので、便利といえば便利ですが、多分纏まったら書籍、買ってしまうんだろうな・・・
内容はまあ、日々の生活をしていて、なんか身体の不調があり、それが積み重なっていって、病院に行ったら「癌発見!」からの家族のいろいろを描いています。
手術なんかはまだ描かれておりません。これから出てくるのでしょうが。
ただ、思い起こせばこれは変だということが後から思えばの積み重なりで(極端に痩せてきたりとか酷い便秘になったりとか)自分の身体の声に耳を傾けようと気付かせてくれるお話です。
私も来年の1月に受ける人間ドックでは、久しぶりに大腸内視鏡を受けようと思いました(予約しました)。
キャラクターの美化(表紙とか笑)には目をつぶって、興味深く読みました。