2011-1-6（木曜日）断薬１年と２ヶ月 回復は一進一退昨日は・・・まだ今日って感じだけど整体の日だった。
オーラはもう色を超えて波動そのものになっている。宇宙と繋がった証拠。治療中も次元を超えてアチコチを飛んでいる。とのお話。この次元を肉体を持ったまま生きているわけだから痛いも痒いも感じるのは仕方ないけど大元のスイッチを手に入れたので自分の状況を好きなようにスィッチングしてくださいと言われた。
そうしようと思う。
ドイツの話だったけかな。ドイツに１週間ばかり滞在している間フランスのストラスブールに娘と一緒に出かけた。世界遺産のノートルダム大聖堂や綺麗な町並み。ドイツからフランスといってもそんなに遠くはないのだけど駅から出たとたん空気はアンニュイな色をしていた。違うんだ・・というのが強い印象。
ドイツからイタリアへ行くときも電車が国境を越えるとあ～違うんだ・・・と思った。農地が続いているのは変わりないのだけどイタリアに入ったとたん、ドイツの一糸乱れずとはがらりと変わってゴミが落ちていたりアバウトな感じになる。
ドイツから１２時間近い電車の旅。六人掛けくらいのボックス席に一人らくら、くらくチンだったのだけれど、ナポリからＰＣを抱えた若者が数人乗ってきて相席に。途中からＰＣを開けてナポリの景色の画像をみせるのだがなにやら怪しい。ジャポネーゼだとわかると見せたのだからマネーをよこせと言っている。分からない振りを通してフィレンツエまで疲れた。
でも2007年にはナポリにも行ってピザを食べた。本当に美味しかった。イタリアは南下するほど食べ物が美味しいらしいがあのピザの味は特にピザスキでもない私にもとても美味しかった。
ナポリの港からポンペイ、ベスピオ山を左に見ながらホバークラフトに乗って４０分。着いた先がカプリ島。そこで食べたヴァッファローのチーズとトマトのサラダ、リコッタチーズのラビオリは生涯忘れ得ない美味しさだった。世の中には本当に美味しいものがあるのだなぁと感心した。チーズが特に好きなわけでない私でも唸った美味しさ。
今日はお味噌汁と白菜漬けとかまぼことアジの開き・・・これも美味しかったけどね。本当の食欲って２３歳からこの方忘れてる。だから沢山食べられない。だからいつまでもお痩せさん。ゆっくり食事がまだ出来ない。いつからこうなのか忘れたけど断薬後酷くなったのは確かだ。
もうきゅうきゅうに巻いたねじがクルクル緩むみたいなのお仕舞いにしたい。コタツに入ってそのままごろごろしてみたい。
まだぐらぐらして出来ない。いつの間にかうとうとしてみたい。気が付いたらこんな時間ってなってみたい。
だるくてだらだらしてみたい。いつもきゅうきゅうして緊張して動いて働いていないと身の置き所がなくて座ったらそのままヘンプを編み続けるか、ＴＶをあてどなく、しかししっかり顔を向けてきゅうきゅう見ている。探し物はぐらぐらして辛いし、トイレも歯磨きもまだまだしんどい。起き抜けに歩くのもままならない。
挙げると何も変わっていない見たいに出てくる。決別した離脱症状。
でもやっぱり良くなってる。そう・・・ベースが楽になっている気がするから。
年明けから良いことなくて落ちてるけどもうこれ以上落ちないぞ！！