昨年秋、はちかずきが「雪国にいきたい、地吹雪体験したい」というので2月の三連休に冬の青森にいくことに決定。しかし今年の冬は例年以上の寒さ、ここよりもっと寒いところへ行くなんて。。とおもったのだが今開催している平昌オリンピック開催地はもっと寒い!オリンピックの選手たちはその寒さに耐えて日の丸を背負って戦いに行っている。それにくらべたら自分は遊びに行くんだ。そうおもいつつ秋田新幹線に乗った。
2月10日 昼前に秋田駅到着。なまはげたちがむかえてくれた。

お昼は稲庭うどんときりたんぽ鍋のセット。

ここのお店は稲庭うどんが有名、昨年岩手在住の友人に横手にある本店につれていっていただきとてもおいしかった記憶がございます。だから場所は違うけれど このお店をえらんだ。鍋もうどんもおいしかった。
次の電車までじかんがあるので時間潰しに秋田駅ちかくにある市場へいく。

ここではきゃべつ一玉個 550円、白菜一玉、 千円で売られていたのはびっくり!!
市場って安いイメージがあったのですが、もうここではキャベツと白菜は高級食材の仲間入りですわ~。
リゾートしらかみで本日の宿、不老不死温泉へむかう。

リゾートしらかみのボックス席は最高です。
二人しかいないと座席をフラットにして寝転がりながら景色を眺めることができます。

リゾートしらかみ、ボックス席での過ごし方
モデル、はちかずき。
空いている時期にできることです。
二時間ほどでウェスパ椿山駅に到着。



駅にはホテル行きのバス2台がまっていました。
私たちののったシャトルバスは満席でした。
昔からいってみたかった不老不死温泉、それも宿に宿泊できるなんてとても嬉しいです。
宿に到着。「露天風呂は洗い場がないので内風呂で体をあらってから露天風呂にいってください、露天風呂は日没後ははいれません」と宿の方から説明を受ける。
部屋に入り時刻な夕方5時前、急いであの有名な露天風呂へ行く。内湯「黄金の湯」で体を洗い服をきて、念願の露天風呂へ。
宿の建物から着替えを入れるかごをもって外にでてあるくのですが海岸にある露天風呂まで石の階段を少しおりていきます。雪がすこしちらついて風もふいていて超寒い!!

露天風呂到着、この寒さのなか10人くらい露天風呂入浴中。もう寒くて寒くていそいで服をぬいで入った。
露天風呂は暖かい、目の前は日本海、冬の海という感じで荒々しい波がたっている。
くもっていたので日没は見ることができず。でも晴れていたら太陽が海に沈むシーンは最高でしょうね。きっと。
夕食

豪華です。左の鍋は海鮮鍋、右側の鍋は青森の郷土料理みそ貝焼きです。鍋物の画像とるのを忘れた。
全体的に甘めの味付けでした。刺身が厚くておいしかった。わかめが麺のようになっていておいしかった。
最近はビジネスホテルばかりに宿泊しているのでこのような品数の多い豪華な料理、そして私たちが食事中に布団をセットしてくれる温泉ホテルに宿泊するのは何年ぶりなのだろう。。ちょいと優越感に浸りました。
ちなみにこのホテルの周辺は海ばかりでなにもない。(温泉街とかありません)外にでるのも季節がらとても寒いです。
夜は8時から津軽三味線のライブがあったので観賞。嫁と姑関係を歌った曲やタイトルは知らないがよく流れていた曲などやっていただいたのでとても楽しむことができました。(斜め後ろの人が寝ていてそのイビキがうるさかったのが残念)
朝は日の出とともに露天風呂へ。六時前に起床。でもまだ外は暗い。展望ぶろへいき体を洗い露天風呂へ。服をいれるかごをもって外に出たが風が冷たくて超寒い!露天風呂は混浴と女性用があり女性用は1人、混浴はだれもいなかった。はちかずきは混浴へ行った。


露天風呂から見る荒々しい日本海、青森の冬を感じました。
露天風呂は入っているときは気持ちよいのですがでて着替えるときは風がびゅーびゅーふいていて寒い!
着替えてまた展望ぶろにいって暖まりました。
朝食はバイキングです。


ヨーグルトに人参ソースをかけてたべました。ソースは甘くて人参という感じがしません。とてもおいしかった。
送迎バスでウェスパ椿山駅に行き五所川原へ向かいます。
五能線の車窓から。


千畳敷駅の海側ではないほうですが雪の氷がきれいでした。


五所川原まで途中停車したところ。

ここは確か大きないちょうの木があるところかな。紅葉シーズンにみてみたい。


わさおくんのいるところの 最寄りの駅
鰺ヶ沢駅
温泉もあるみたいです。

鰺ヶ沢駅では30分ほど停車しておりました。
五所川原について津軽鉄道に乗り換える
ストーブ列車


自分は日本酒、はちかずきはするめとどら焼きを買う。

金木駅の待合室に集合。地吹雪体験ツアーに参加。韓国や台湾からきたひともいて参加者は19人。
1時過ぎの電車で一つ隣の駅で降りる。


駅舎は喫茶店になっている。
かんじきの装着方法を教えていただき、もんぺはいてかくまきまいて近くの田んぼを歩く。
かんじきは歩きづらくて転びそう。大股で歩きました。

たんぼといっても1面雪景色だからどこがたんぼなのかわからず。


地吹雪の中にはいってみたがもちろん風は冷たいわ、雪の粒は顔に当たって痛いわ、歩くと雪の深みにずぼっとハマるわ、さむいけれど楽しかったです。
ガイドさんいわく「地元の人たちにとって地吹雪は迷惑なもの。でもそれを喜んで体験しているあなたたちは地元の人から見ると変わり者です。」
一時間くらいいて駅に戻りコーヒーをいただく。砂糖は入れていないのに甘味と酸味のあるコーヒーと思っていたらここのお店の名物である細かく刻んだリンゴの入っているコーヒーでした。
お昼もたべていなかったのでカレーもいただく。

今夜のお宿はサンルート五所川原。
天然温泉がとてもありがたい!

ホテルにチェックインのあとバスでエルムへお出かけ。
五所川原のバス待合室はレトロな感じです。そして広い。

エルムにある喜久水庵にて喜久福を買う。。
抹茶アイスも食べる。

サンルートの夕食、津軽御膳。
天ぷらがあるのが嬉しい。
郷土料理、貝のみそ焼き、火がとおったらホタテをくずして卵で閉じて食べます。
薄味です。私は濃い味がすきなので醤油をかけてたべたらおいしかった。
今回の旅は夕食つきなので夜ご飯は豪華です。続く。
2月10日 昼前に秋田駅到着。なまはげたちがむかえてくれた。


お昼は稲庭うどんときりたんぽ鍋のセット。

ここのお店は稲庭うどんが有名、昨年岩手在住の友人に横手にある本店につれていっていただきとてもおいしかった記憶がございます。だから場所は違うけれど このお店をえらんだ。鍋もうどんもおいしかった。
次の電車までじかんがあるので時間潰しに秋田駅ちかくにある市場へいく。

ここではきゃべつ一玉個 550円、白菜一玉、 千円で売られていたのはびっくり!!
市場って安いイメージがあったのですが、もうここではキャベツと白菜は高級食材の仲間入りですわ~。
リゾートしらかみで本日の宿、不老不死温泉へむかう。

リゾートしらかみのボックス席は最高です。
二人しかいないと座席をフラットにして寝転がりながら景色を眺めることができます。

リゾートしらかみ、ボックス席での過ごし方
モデル、はちかずき。
空いている時期にできることです。
二時間ほどでウェスパ椿山駅に到着。



駅にはホテル行きのバス2台がまっていました。
私たちののったシャトルバスは満席でした。
昔からいってみたかった不老不死温泉、それも宿に宿泊できるなんてとても嬉しいです。
宿に到着。「露天風呂は洗い場がないので内風呂で体をあらってから露天風呂にいってください、露天風呂は日没後ははいれません」と宿の方から説明を受ける。
部屋に入り時刻な夕方5時前、急いであの有名な露天風呂へ行く。内湯「黄金の湯」で体を洗い服をきて、念願の露天風呂へ。
宿の建物から着替えを入れるかごをもって外にでてあるくのですが海岸にある露天風呂まで石の階段を少しおりていきます。雪がすこしちらついて風もふいていて超寒い!!

露天風呂到着、この寒さのなか10人くらい露天風呂入浴中。もう寒くて寒くていそいで服をぬいで入った。
露天風呂は暖かい、目の前は日本海、冬の海という感じで荒々しい波がたっている。
くもっていたので日没は見ることができず。でも晴れていたら太陽が海に沈むシーンは最高でしょうね。きっと。
夕食

豪華です。左の鍋は海鮮鍋、右側の鍋は青森の郷土料理みそ貝焼きです。鍋物の画像とるのを忘れた。
全体的に甘めの味付けでした。刺身が厚くておいしかった。わかめが麺のようになっていておいしかった。
最近はビジネスホテルばかりに宿泊しているのでこのような品数の多い豪華な料理、そして私たちが食事中に布団をセットしてくれる温泉ホテルに宿泊するのは何年ぶりなのだろう。。ちょいと優越感に浸りました。
ちなみにこのホテルの周辺は海ばかりでなにもない。(温泉街とかありません)外にでるのも季節がらとても寒いです。
夜は8時から津軽三味線のライブがあったので観賞。嫁と姑関係を歌った曲やタイトルは知らないがよく流れていた曲などやっていただいたのでとても楽しむことができました。(斜め後ろの人が寝ていてそのイビキがうるさかったのが残念)
朝は日の出とともに露天風呂へ。六時前に起床。でもまだ外は暗い。展望ぶろへいき体を洗い露天風呂へ。服をいれるかごをもって外に出たが風が冷たくて超寒い!露天風呂は混浴と女性用があり女性用は1人、混浴はだれもいなかった。はちかずきは混浴へ行った。


露天風呂から見る荒々しい日本海、青森の冬を感じました。
露天風呂は入っているときは気持ちよいのですがでて着替えるときは風がびゅーびゅーふいていて寒い!
着替えてまた展望ぶろにいって暖まりました。
朝食はバイキングです。


ヨーグルトに人参ソースをかけてたべました。ソースは甘くて人参という感じがしません。とてもおいしかった。
送迎バスでウェスパ椿山駅に行き五所川原へ向かいます。
五能線の車窓から。


千畳敷駅の海側ではないほうですが雪の氷がきれいでした。


五所川原まで途中停車したところ。

ここは確か大きないちょうの木があるところかな。紅葉シーズンにみてみたい。


わさおくんのいるところの 最寄りの駅
鰺ヶ沢駅
温泉もあるみたいです。

鰺ヶ沢駅では30分ほど停車しておりました。
五所川原について津軽鉄道に乗り換える
ストーブ列車


自分は日本酒、はちかずきはするめとどら焼きを買う。

金木駅の待合室に集合。地吹雪体験ツアーに参加。韓国や台湾からきたひともいて参加者は19人。
1時過ぎの電車で一つ隣の駅で降りる。


駅舎は喫茶店になっている。
かんじきの装着方法を教えていただき、もんぺはいてかくまきまいて近くの田んぼを歩く。
かんじきは歩きづらくて転びそう。大股で歩きました。

たんぼといっても1面雪景色だからどこがたんぼなのかわからず。


地吹雪の中にはいってみたがもちろん風は冷たいわ、雪の粒は顔に当たって痛いわ、歩くと雪の深みにずぼっとハマるわ、さむいけれど楽しかったです。
ガイドさんいわく「地元の人たちにとって地吹雪は迷惑なもの。でもそれを喜んで体験しているあなたたちは地元の人から見ると変わり者です。」
一時間くらいいて駅に戻りコーヒーをいただく。砂糖は入れていないのに甘味と酸味のあるコーヒーと思っていたらここのお店の名物である細かく刻んだリンゴの入っているコーヒーでした。
お昼もたべていなかったのでカレーもいただく。

今夜のお宿はサンルート五所川原。
天然温泉がとてもありがたい!

ホテルにチェックインのあとバスでエルムへお出かけ。
五所川原のバス待合室はレトロな感じです。そして広い。

エルムにある喜久水庵にて喜久福を買う。。
抹茶アイスも食べる。

サンルートの夕食、津軽御膳。
天ぷらがあるのが嬉しい。

郷土料理、貝のみそ焼き、火がとおったらホタテをくずして卵で閉じて食べます。
薄味です。私は濃い味がすきなので醤油をかけてたべたらおいしかった。
今回の旅は夕食つきなので夜ご飯は豪華です。続く。