8月12日 曇りのち晴れ
朝9時10分ウトロ発のバスで知床五湖へ行く。
曇っていて山は見えず。でも湖に景色は映っています。
地上歩道では木の上を渡り走るリスを見ました。
しばらく歩くと遥か向こうに鹿がのんびりと草を食べておりました。
散策は終了。少し休憩。
少し酸味がありますがミルクの味が勝っています。とてもミルキーです。
カムイワッカ湯の滝はバス停から500m程度歩きます。
湯の滝から先はがけ崩れや落石の危険があるため通行禁止。(但しこの先に硫黄山登山口があるため、登山する人は事前に申請書を提出すれば、登山口まで歩くことができます。)
立入禁止のむこうに登山口と知床大橋があるんだよね。
ここの道の上はこのようになっています。
湯の滝へ。相変わらずぬるい!30度くらいとのこと。
落石の危険があるため一の滝までしか行くことができません。
少し歩くと昔のフレペの滝の入口。
当時は草が背丈の高さまで生えていて、道も整備されておらず当時は「熊がよく出るから気をつけて」といわれ、おとずれるひとも少ないです。
ブユニ岬
右に海を見つつ歩きます。
自然センターからウトロまで5キロありますが1時間弱で着きました。
そしてデザートに昨日頼んだ洋酒のプリン(ラ.ムー)を半分ずつにわけてレアチーズケーキをひとつずつ。
何度食べてもおいしいプリン
今日ももうすぐ終わります。
海鳥たちも散歩しています。
早めに宿に戻り夕食
甘海老にホタテの刺し身。
連泊ということで毛蟹半分ついていました。
ペレケ公園
写真だとうつっていないのですが肉眼で見ると魚たちが坂を登るタイミングを静かにまっている姿がありました。
その後周辺を散歩。
昨年行くことのできなかったカフェalbireoへ行きコーヒーをテイクアウト。
原生花園付近を通り、
オホーツク沿岸を通り(冬だったら流氷がすごいでしょうね。)
網走道の駅を通過。
網走湖の横を通り
北海道らしき景色。女満別メルヘンの丘
そしてひまわり畑
女満別空港到着。
周辺に何かあるかなと思って観光案内所に行ったら休憩中でだれもいなかった。
空港内散策
北見が近いのでカーリング選手の写真がかざられていました。
展望デッキ
ん!?
プロペラ機!初めて乗ります。
飛行機は空いていました。
道東よ、さらば!またね。
夜の時計台
夜のテレビ塔
宿に戻り新千歳空港で買った夢風船、ビスコッティを食べる。
明日は道内最終日です。
朝9時10分ウトロ発のバスで知床五湖へ行く。
今日はお天気も回復するとのことでたくさんの方がおとずれていました。
バスの先頭の座席には大きなリュックを抱えている人がいました。
きっと終点のカムイワッカまで行ってそこから硫黄山登山かな。
過去に羅臼岳に2回登りましたが硫黄山はまだのぼっていません。
体力はもちろん、ここは熊の棲家、熊に出会った場合の対策もしなくてはなりません。
いつかは登ってみたいです。(自然センターで硫黄山の登山の地図購入しましたがルートを見るとなかなかハードです。)
五湖に到着、レクチャー受けて地上歩道へ散策開始。
曇っていて山は見えず。でも湖に景色は映っています。
地上歩道では木の上を渡り走るリスを見ました。
高架道
しばらく歩くと遥か向こうに鹿がのんびりと草を食べておりました。
散策は終了。少し休憩。
こけももソフトクリーム
少し酸味がありますがミルクの味が勝っています。とてもミルキーです。
次はカムイワッカ湯の滝へ。
林道には鹿さんがおりました。
カムイワッカ湯の滝はバス停から500m程度歩きます。
湯の滝から先はがけ崩れや落石の危険があるため通行禁止。(但しこの先に硫黄山登山口があるため、登山する人は事前に申請書を提出すれば、登山口まで歩くことができます。)
立入禁止のむこうに登山口と知床大橋があるんだよね。
ここの道の上はこのようになっています。
過去に崩れて森林がない部分あり。
湯の滝へ。相変わらずぬるい!30度くらいとのこと。
でも雨が続いたせいで水量多し。
落石の危険があるため一の滝までしか行くことができません。
足元を注意しながら、戻ります。
ペレケのオーナーの話ではテストで
ペレケのオーナーの話ではテストで
一の滝より上のほうまで行った人たちがいるとのこと。その人たちの話によると二の滝、三ノ滝は落石で埋まっていたとの話。安全性が確認できればガイドつきのツアーが企画されるかもしれないとこと。
。。それが実現したらまたここへ行かなくてはならないではないか!(笑)
しかし20数年前に水着をきて立ち泳ぎをしてはいった滝はどれであったのかな。調べよう。
バスで自然センターまで戻る。天気がよいのでここからウトロまで5キロ、歩くことにする。
出発。
少し歩くと昔のフレペの滝の入口。
今は立入禁止になっています。
自分は初めてフレペの滝の滝に行ったときはあまりこの滝の存在は知られておらずもちろん、現在の自然センターからの散策路もありません。この入り口からのみでした。
当時は草が背丈の高さまで生えていて、道も整備されておらず当時は「熊がよく出るから気をつけて」といわれ、おとずれるひとも少ないです。
手を叩きながら「熊さんでないでね。」と1人で話しながら滝まで行ったものです。
幸いにも熊にはあわなかったのでよかったですが。
しばらく歩くと海、ウトロの街も見えてきます。
ブユニ岬
ここは夕陽がしずむのが綺麗に見えます。
右に海を見つつ歩きます。
ウトロまでもうすぐです。
ウトロ手前の滝
ウトロ手前の滝
自然センターからウトロまで5キロありますが1時間弱で着きました。
きれいな景色をみながら歩くと苦にもならずに楽しく歩くことができます。
(昔も、自然センターからウトロまで歩いたことがあります。この時も苦にはならず楽しく歩いた記憶があります。)
遅いランチ
またボンズホームにて。
まーさんはカレー、自分はよくばりじゃがいもグラタン、昨日はじゃがいものグラタンでしたが本日はベーコンと玉ねぎがはいっています。
そしてデザートに昨日頼んだ洋酒のプリン(ラ.ムー)を半分ずつにわけてレアチーズケーキをひとつずつ。
何度食べてもおいしいプリン
見た目が豆腐のようにみえますがレアチーズケーキです。
酸味のないチーズケーキで自分は好きな味です。
これもまたリピートしたいです。
天気がよいのでウトロ海岸を散策。
天気がよいのでウトロ海岸を散策。
今日ももうすぐ終わります。
海鳥たちも散歩しています。
早めに宿に戻り夕食
甘海老にホタテの刺し身。
連泊ということで毛蟹半分ついていました。
豪華です。うれしいです。
明日は知床を出て札幌へいきます。
明日は知床を出て札幌へいきます。
8月13日晴れ。
朝、オーナさんより「川に魚がもう遡上しているってさきほど散歩から戻って来た人が言っていた。」
というので川へ散歩がてら見に行く。
というので川へ散歩がてら見に行く。
ペレケ公園
川の中を見ると遡上のタイミング待ちの魚がたくさんいました。
宿に戻り、朝食をとったあと再び散歩。
ペレケ公園へ。
オーナーさんの話では9月になると魚が(カラフトマスかもしれない)がたくさん遡上していくのがみられる。10月になると遡上した魚がたくさん浮いている。あまり見れたものではないとのこと。
写真だとうつっていないのですが肉眼で見ると魚たちが坂を登るタイミングを静かにまっている姿がありました。
その後周辺を散歩。
昨年行くことのできなかったカフェalbireoへ行きコーヒーをテイクアウト。
斜里バスの前を歩く親子の熊の写真があったので「これはどのあたりでとったのですか?」
とお尋ねしたらオーナーの奥様(ちがっていたらごめんなさい。)が熊との共存についていろいろとお話していただきました。
写真の親熊は人馴れしてしまいゴミ箱をあさったりして街にでてきたため、今はもう存在していない。
観光客は熊をみたいと思っているけれど実際熊が出てきたら車は渋滞、食べ物を与えたりする人がいて、それは熊にとってはかわいそうなこと。
(人からもらったお菓子や残飯、おちていた生ゴミをたべたキタキツネが皮膚病になりガリガリにやせた姿の写真を別の場所でみたことがあります。)
正直、じぶんも遠くから熊を見てみたいという気持ちはありました。
でも考えさせられました。他にもいろいろとお話していただきました。
その後宿へ戻ると玄関に宿のオーナーの奥様がいて宿の横に座り込んでいた一匹の海鳥(ウミネコ)を見守っていました。
「建物にぶつかったようで足をけがしているみたいで飛べないの。今役所に連絡して来るのを待っているの」
朝5時半くらいからその場所にいたらしい(現在8時20分なり)
しばらくしたら知床財団のレンジャーさん二人やってきて捕虫網を被せて箱にいれてはこんでいきました。
怪我が治って無事に飛んでいっていますように。
9時半発のバスでウトロをでて女満別空港へ向かいます。
斜里駅経由
原生花園付近を通り、
オホーツク沿岸を通り(冬だったら流氷がすごいでしょうね。)
網走道の駅を通過。
網走湖の横を通り
北海道らしき景色。女満別メルヘンの丘
そしてひまわり畑
女満別空港到着。
周辺に何かあるかなと思って観光案内所に行ったら休憩中でだれもいなかった。
周辺地図みても歩いて行ける距離なのか不明。
とりあえずランチ
スープカレ-
空港内散策
お土産売り場。
ソフトクリーム食べる。
北見が近いのでカーリング選手の写真がかざられていました。
展望デッキ
札幌行きに乗ります。50分くらいで着きます。
(早い!JR特急だと約5時間かかります)
ちなみに今回はANAのバーゲンでま-さんがとったので飛行機のほうが安くいくことができました。
ん!?
プロペラ機!初めて乗ります。
飛行機は空いていました。
道東よ、さらば!またね。
新千歳空港に着き。荷物受け取り場所にいったら。。
荷物受け取りは15人くらいしかいなかった。最初の荷物が流れ始めて自分の荷物は最後にながれてきましたが10分くらい待って終わりました。
荷物受け取りは15人くらいしかいなかった。最初の荷物が流れ始めて自分の荷物は最後にながれてきましたが10分くらい待って終わりました。
北菓楼で新千歳空港限定夢風船とビスコッティと夢不思議をテイクアウト。
東横イン札幌北口に宿泊。
ラーメンたべたあと近辺を散歩。
夜の時計台
夜のテレビ塔
宿に戻り新千歳空港で買った夢風船、ビスコッティを食べる。
明日は道内最終日です。