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高崎線→上越線→信越本線→越後線→弥彦線→磐越西線→東北本線の旅 1

2023-08-24 20:13:03 | 日記
8月13日から16日まで18切符で群馬、新潟、福島へ旅してきました。

8月18日
本日の目的は日本一のもぐら駅と言われている土合駅へむかいます。
茅ヶ崎からやってくるはちかずきと高崎駅で合流予定。

自分ははちかずきが乗ってくるであろう電車に赤羽駅から乗ります。

赤羽駅にて。
クレヨンしんちゃんスタンプラリー開催中。
(今回はまだ参戦していない。。)



はちかずきは8時45分発の、高崎行きに乗ってきます。


籠原駅を過ぎた頃はちかずきが自分の乗っている車両にやってきて合流。
(彼女は籠原止まりの車両にのっていたようでこちらに移動してきた。)

高崎駅について乗り換え。
たくさんの人がおりました。
水上行きはすわれましたが混雑していました。途中の沼田駅で多くの人がおりていきました。(みんな尾瀬にいくのかな?)

11時前に土合駅到着。
たくさんの人がおりました。
何回かこの駅にきたことがありますが(直近な20年くらい前)こんなに沢山の人がいたのは
初めてです。




昔は駅におりたとき、真夏でしたが空気がヒンヤリしていて寒かった。
しかし今回は人が多いせいか、寒さをまったく感じませんでした。

462段の階段をゆっくりと登りきり(ホームから階段上まで10分かかりました。)



少しあるくと、




改札口です。無人駅です。


改札を出ないでまっすぐ行くと、




水上、高崎方面行きのホームになります。


昔駅員さん達のいた場所は今は喫茶店「もぐら」になっていました。




改札をでます。


駅前は広い駐車場になっていました。
(車はここに駐車して駅構内を見学する人多し。)




ここから30分ほど歩いて谷川岳ロープウェイのりばへ向かいます。
昔は15分くらいでロープウェイ乗り場に着いていた記憶があるのですが、今回は三十分近くかかりました。
二十年前の自分の体力と今の体力はくらべてはいけませんね。。。





ここからロープウェイで天神平へ。




さらにリフトで上にいきます。



天神平着。谷川岳はここから3km




今まで2回ほど谷川岳山頂へいきました。
この山の山頂に行っていたとは今の自分からみると信じられないです。
あの頃の体力に戻りたい。。





このあとリフト、ロープウェイで戻り、水上駅へいく。
遅いランチ(16時過ぎていた。)
どこもお店があいておらず、1軒だけあいていたお店に入る。

舞茸天ぷらうどん



暑い中、熱々のうどんを汗をかきながらたべました。お店の人がかき氷をサービスしていただき、ラッキー♪

お店の人の話では駅前のほとんどのお店は15時閉店するとのこと。
でも山から夕方に山から降りてくる人のためにここは開けている、と話してくれました。

登山者は下山して駅についたら、何かたべくなります。そんなときにお店が全て閉店していたら悲しいです。
(昔は駅前のお店は夕方オープンしていたぞ
その後日帰り温泉へむかう。


日帰り温泉施設は駅から徒歩12分くらいのところにありますが、昔と違い歩いている人は一人から二人くらいでお店も閉まっていて寂しい通りでした。(昔行ったときは人通りも多くていろいろなお店があってにきやかでした。)



多分昔もここに来たことがあると思います。
ここの隣にお店がありましたが今は駐車場となっておりました。




駅前、閉店が多くて寂しいです。






その後17時50分発の電車で今宵の宿のある長岡へ向かいました。







この日の夕食は駅近くの居酒屋でした。




新潟で飲む八海山は飲みやすくてとてもおいしかったー♪

8月14日快晴

朝から暑い!!
長岡から信越本線に乗り青海川駅へ向かいます。




ここは日本一海が近い駅、ホームの横は日本海です。
昔ドラマ「高校教師」(真田広之さん、かっこよくて好きでした。)のロケ地でもあります。
青空と海がとてもきれいです。(しかし、暑すぎる!!)








ここから徒歩25分のところにある恋人岬まで歩いているいきます。
海沿いの遊歩道を歩き、車道にでてしばらくあるくと恋人岬にいく散策路があります。









とにかく暑い!ジムにいってもこれほど汗はでないとおもうほど汗だく、服は汗でびっしょり。
(夜のニュースでしりましたがこの日の新潟県内は気温39.6度でした。。)



恋人岬までの散策路入口
この暑さの中はちかずきはルンルン♪と先にいってしまった。(彼女は元気だなあ)





恋人岬到着



とにかく暑い!!


滞在時間1分、はちかずきは歩いてきた道を先に戻っていった。

帰りの電車の時間も気になるので早歩きで戻る。
ジムでトレーニングやダンスやってもこれ以上の汗はでないと思うほど汗をかきながら駅方面へ歩く。





長岡行き乗り、涼しい車内でホッと一息。ぬれた服が冷えないようにタオルで拭いたり、ウインドブレーカー着たり。。(昔、北海道の黒岳登山で汗だくになり、その帰りに冷房の効いた特急にのったら体が冷えたようで夜、頭が痛くなり、寝台特急北斗星の中でずーっと寝ている状態になりました、た。当日同行していた友人は向かい側の上下段に乗っていた方と仲良くなり楽しくすごしていて、とてもうらやましかったという思い出があります。)

柏崎で越後線に乗り換え吉田駅着。ここで次の電車まで一時間半ある。
ランチタイムだ~。



駅を降りたら歩いている人おらず。駅前の通り沿いの店はどこも開いていない。。



駅の反対側にも行ったのですが飲食店は見つからず、コンビニがあったのでおにぎりでも、と思いましたが少ない。
はちかずきはおにぎりを一つ購入しましたが自分は食べる気にならず何も買いませんでした。

暑い中30分ほど歩き回り駅に戻る。
まだ次の電車まで一時間弱あり。。

駅前をふらついていたら彌彦神社に行くバスが10分後にあることを発見!

急遽、涼しいバスにのり彌彦神社へ向かいます。(20分くらい乗って運賃100円 市民の足です。)
田んぼの中をバスは走り快適〜。

彌彦神社


その後 無料のシャトルバスに乗り、弥彦山へ行くロープウェイ乗り場へ向かいます。






登る途中弥彦の町並みが見えます。







佐渡が見えます。



彌彦神社へ戻り、弥彦駅まで15分ほど歩きます。
途中で休憩、アイスキャンデーをたべました。自分はあずき、はちかずきはレモンを食べました。


レモンのアイスキャンデーはシャリシャリ、あずきは固くでガリガリ。

弥彦駅 神社の入口みたい。
外観はおしゃれです。


駅前です。



駅前には足湯がありました。






恒例の。(大根洗い)



弥彦駅ホーム






弥彦線→越後線に乗って今宵の宿のある新潟駅にむかいました。



とにかく夜になっても暑さは続く新潟でした。

続く。






東海道本線→飯田線→中央本線 二泊三日の旅 2

2023-08-09 06:08:36 | 日記
7月22日
豊橋発8時11分発天竜峡行きに乗って天竜峡へ向かいます。







終点の天竜峡に着くのは12時すぎ。
4時間ほど乗ります。

途中の過ごし方。

豊橋ってちくわが名産とは知らなかったです。
駅の売店でちくわを2本購入。



9時のおやつとして食す。
うーんビールが欲しい。。。



中部天竜駅で数分停車。





駅から少しあるくと赤い橋がありました。




橋から天竜峡方面をのぞみます。


発車時刻が近づいていたので駅に戻ります。




秘境駅、小和田駅、
時間があれば下車してみたかったです。


他にも「ホームはこんなにせまいの?」「この駅は降りたらどこから駅の外にでるのだろうか」と思わせるような無人駅などちょっとワクワクするような駅がいくつかありました。









天竜峡駅に12時10分到着
灼熱の太陽が迎えてくれました!
外は暑い!!




お昼を食べてから天竜峡散策スタート。
  
駅前広場。あまり人はいません。


駅前にある橋を渡り遊歩道へ。


遊歩道の入口です。



川沿いを歩くと

飯田線の鉄橋がみえてきました。

もう少し歩くと



天竜峡大橋が見えてきました。(この橋は車道です。)

橋までもう少し。



天竜峡大橋入口付近にたどりつきました。汗だく、ペットボトルのお茶はぬるま湯となっていました。


少し休憩



天竜峡大橋をわたります。





車道の下をあるくので暑さは少し和らぎます。



でも下を見ると怖い!自分は高所恐怖症であったことを忘れていた!はちかずきは自分を置いてルンルン気分で先に行ってしまった!

はちかずきいわく「下の鉄橋にもうすぐ電車が来るよ。ラッキー♪」とテンションが高い!

おそるおそる下を見た。


やはり怖い!
でも電車が走っています。なんかいい景色。




本当にのどかないい風景♪

橋を渡り終えて外にでると。。。

さえぎるものがない!暑い!!



少しいくと休憩所あり。
自動販売機がとてもありがたかった。


冷たい飲み物を飲んで生き返った〜。
駅に向いさらにあるくと温泉があり、温泉にはいったあとのコーヒー牛乳は最高♪



天竜峡駅に戻り今宵の宿のある平岡駅に向かいます。



宿は降りたホームの目の前にあります。





駅の出口です。


平岡駅改札口です。
現在は無人駅になっています。


改札をでてすぐ左に
ホテルの受付がありました。



駅からすぐのお宿、そして温泉はありがたいです。
宿について少し休んでから周辺を散策しましたが小さなスーパマーケットとコインランドリーがあるだけでのどかな山の中の町でした。
飲食店も宿のレストラン一軒のみ。コンビニはなし。

夕食


夜も朝も温泉に入り、のんびりとすごすことができたいい宿でした。


7月23日
平岡発8時六分の電車で上諏訪へ向かいます。
途中飯田駅で数分停車なので一時下車。






駅前は普通に商店街あり、街ですね。

再び電車に乗り、上諏訪へ昼過ぎに到着。
昼食はそば更科。人気のお店です。運良くすぐ入ることができました。





おすすめの4色そばと天ぷらを注文。



天ぷらは思った以上ボリュームありました。
本日のかわりそばは笹のそば。
本当に笹の香りと味がしました。
パンダになった気分♪
そばつゆは辛めのお汁でした。
辛めのおつゆは自分は好きです。
お店をでたらお客の列がありました。

諏訪湖沿いにあるタケヤ味噌会館





ここで豚汁をたべたかったのですがおにぎりとのセットしかなく、お蕎麦でお腹いっぱいの自分たちはあきらめてごま味噌ソフトクリームをたべました。




味噌は感じませんでしたがほんのりごまの風味はするミルクソフトクリームでした。おいしかったです。

諏訪湖間歇泉


諏訪湖のほとりを歩き、温泉へ。




そのあと上諏訪駅に戻り、電車がくるまで足湯で疲れた足をいたわります。



虫さされの跡が。。お見苦しくてすみません。

その後甲府駅で乗り換えて八王子駅で下車、駅構内のいろり庵きらくでお蕎麦をたべてはちかずきは横浜線、自分は京王線へ向い帰宅いたしました。

花火、ゆっくりと走る飯田線からみた山や川ののどかな風景、お父さんと男の子のふたり旅、デカいリュックをせおったたくさんの登山者たち。。
世の中は夏休みであることを実感して、とても楽しんだ充実の旅でした。

飯田線は花咲線の次に好きなローカル線になりました。

〈18きっぷお得度〉
使用回数3回分 7230(2410x3日)円

18きっぷを使用しない場合
新宿〜浜松  4510
浜松〜豊橋   680
豊橋〜二岡 400(200x 2)
(往復)
豊橋〜天竜峡 2310
天竜峡〜平岡 430
平岡〜飯田 680
飯田〜上諏訪 1690
上諏訪〜八王子1518
合計     13368円

もうすでに18きっぷの元はとれております。
























東海道本線→飯田線→中央本線 二泊三日の旅

2023-08-02 09:06:16 | 日記
浜松の餃子がたべたいと18きっぷで友人と計画、18切符が使用できる期間なので思い切っていきたいところを増やした結果二泊三日の楽しい旅となりました。

7月21日
午前8時すぎに熱海駅で今回の旅友はちかずきと合流して浜松へむかう。
11時半すぎに浜松駅着。

自分たちのお気に入りの餃子のお店にむかいます。



外は暑い!!
それでも20人ほど私達の前に並んでいました。
50分ほどで店の中にはいることができました。



餃子20個を二人で分けて


ラーメンを食べる。


ここの餃子はキャベツが主役、あっさりしていていくつでもたべることができます。
今年も食べることができてよかった。

その後かき氷のポスターをみてお茶屋で濃厚抹茶のかき氷を食べる。


抹茶は濃いです。
美味しいですが練乳またはアイスがのっていたら最高だな〜。

そのあと豊橋駅手前の二岡駅で下車。
暑さ真っ盛りの中、宿場町の資料館へ行く。



道沿いの家には

宿場町であることを示すのれんが掛けられていました。



15分くらい歩いて資料館到着。




館内は昔の東海道の宿場町の雰囲気を表した展示物や映像があります。
すごろくゲームもあり、クイズに答えられないと5つ戻る、一回休みなどあります。はちかずきと戦って負けました(泣)
展示の内容はわかりやすくてあきさせない資料館でした。

入口



玄関になるのかな。
現代でいうならここで宿泊の受付をするところ。

  


お殿様など身分の高い方が宿泊される部屋、
今で言うならVIPルームにあたります。


このあと今宵の宿のある豊橋駅へ向かいます。
豊橋駅についたら今日は手筒の花火大会があるとのこと。



宿についたあと少し休んで花火大会が行われる吉田神社に向かいます。
豊橋駅から市電に乗って、


吉田神社最寄り駅でおりて5分もかからずに到着。


神社の前には手筒花火をもった人達が集まっていました。




6時半花火始まり。
自分の場所は一番前なのだが眼の前に撮影隊がいてよく見えない。
もうこんな感じで見ておりました。(ヘルメットの方は撮影隊の人です。



打ち上げる花火の上に人が乗りもう一人が花火を振り回しています。
五穀豊穣、無病息災、悪疫退散などを祈る儀式をおこないます。花火の上に乗っている方
熱いでしょうね。
見ている方も火傷しないか心配になります。


そのあと花火の上に乗っていた方は降りて、その後花火に点火、火炎放射器のように花火が噴射そのあと上空にパンパンと打ち上がりました。お見事です!!




その後手筒花火打ち上げ。
手筒花火は以前テレビで見たことがあります。

手筒花火は花火のあげてさん自身が筒になる竹を伐採、自分で火薬を筒に詰め込む作業をするそうです。
自分で作った花火を打ち上げたときは感動ですね。(見ている人からすれば、花火すごい!でも花火持っている人火傷しない?大丈夫?となります。)


打ち上げている花火をもっています。
迫力が伝わります。

最後までみたかったのですが夕食の時間がせまっていたので途中で退散。汗だくになりながらホテルへ戻りました。


手筒花火は感動ものでした。
明日は天竜峡にむかいます。