9月に定年となりました。ただしシニア社員として今までとかわりなく同じ職場で仕事ができます。ありがたや〜。(給料は減りますけれど)

新千歳空港につきお決まりの北菓楼のシュークリーム「夢風船」をいただく。





層雲峡へ。
10月1日日曜日

層雲峡→大雪レイクサイド 片道460円


ここで10分ほど熊と自然保護のためのレクチャーを受けて出発。





お天気もよく気持ちがいいです。

煙がでている横の川を渡ります。硫黄のにおいします。


緑沼まであと1.1キロ

高いところまで歩き、しばらくすると広いところにでました。


しばらくすると滝見沼に着きました。


しばらくすると緑沼到着。

先にすすみます。

振り返るときれいです。

さらに高いところへ。


式部沼





大学沼到着10時05分
ここから200メートル先に行くと高原沼があります。

お昼をとってよいのは緑沼、大学沼とここの高原沼の3箇所のみです。

高いところまで上がります。


高根ヶ原分岐点



先へ急ぎます。

空沼10時50分着、本当に水がないです。

ここも空沼です。


ここから少し先に歩くと雪壁温泉あり。11時10分着

此処から先は上級者コースになるので引き返します。


空沼のほとりを歩いています。


大学沼着


下りが続くのですが途中で天気が急変、雨がふってきました。


この沼の左端の狭いところを歩きます。

このあとも何回も足がつったりして超スローであるきます。雨はやまずで。。






やっとセンターが見えてきた。もうすぐです。


ゴールしました!

センター前はこんな感じでした。(ちょっと先にいったら鹿がいました。)
宿に戻り汚れた服を洗濯。


ちなみに昨日夜も登山軒の辛みそラーメンでした。

その後黒岳の湯にはいり


他にもいろいろな模様が現れました。


暑い夏のせいかこのあたりの紅葉はまだです。黒岳は七合目が見頃とのことでした。
正規社員からシニア社員へ切り替えのため一週間の休暇がもらえました。
この時期にいきたかった北海道の高原温泉沼めぐりにいってきました。
9月30日土曜日
羽田発10時の便で札幌へ。
満席でした。
(札幌で週末にKING&PRINCEのライブがあるようでそれに参戦するであろう女性がたくさんいました。)

新千歳空港につきお決まりの北菓楼のシュークリーム「夢風船」をいただく。
クリームがとてもウマイ!!


大谷くんホームラン王おめでとうございます!
札幌から旭川へ向い、



層雲峡へ。
ここに3泊します。
ちなみにドミトリーで素泊り一泊3600円でした。
海外から来た人多し。

10月1日日曜日
曇
層雲峡7時発のバスで大雪レイクサイドで乗り換え高原温泉にむかいます。
10月1日までのシャトルバスです。
最終日に間に合いました。ありがたや~。

層雲峡→大雪レイクサイド 片道460円
(行きは乗客3名だけでした。)
大雪レイクサイド→高原温泉 片道510円
(往復券で協力金含めて2500円)
マイカー規制しています。
8時前に高原温泉着。
ヒグマセンターにて、
トイレにいってから入山届に氏名、都道府県、年齢、どこまで行くか(1周したかったが空沼からは上級コースといわれ空沼往復に変更)熊よけの鈴をもっているかなど記載。


ここで10分ほど熊と自然保護のためのレクチャーを受けて出発。
(ここはヒグマの生息地でもありヒグマに対するレクチャーをおこなっているのは道内では知床とここの二箇所だけとのこと。)
では出発!


ここからはいります。



お天気もよく気持ちがいいです。

煙がでている横の川を渡ります。硫黄のにおいします。


緑沼まであと1.1キロ

高いところまで歩き、しばらくすると広いところにでました。


しばらくすると滝見沼に着きました。



しばらくすると緑沼到着。
8月はヒグマがここから先にヒグマが出没してここまでしかいけなかったそうです。

先にすすみます。
沼めぐりコースにはトイレがありません。
携帯トイレ持参でここともう一箇所携帯トイレを使う場所があります。中でも携帯トイレは販売しています。



熊のふんあり。



熊のふんあり。

振り返るときれいです。

さらに高いところへ。


式部沼





大学沼到着10時05分

ここから200メートル先に行くと高原沼があります。


お昼をとってよいのは緑沼、大学沼とここの高原沼の3箇所のみです。
湯沸かしはNG、カップラーメンおよびコーヒーを沸かすのもだめです。
ここはヒグマの生息地、においで熊が接近してくるのをふせぐためです。
高原沼に行く途中にすれ違った方が「空沼から少し先にいったところの紅葉がきれいでしたよ」どの話を聞いて空沼へむかいます。

高いところまで上がります。

高根ヶ原


高根ヶ原分岐点
ここから三笠新道を経て黒岳方面へ縦走ができるのですが現在三笠新道にヒグマがすみついてあるため通行禁止になっています。



先へ急ぎます。

空沼10時50分着、本当に水がないです。

ここも空沼です。


ここから少し先に歩くと雪壁温泉あり。11時10分着
画像ではみづらいですが噴煙があがっています。
とおりがかった人たち「ここの上にテントたてたらサウナになる。」
なるほどね。
なるほどね。

此処から先は上級者コースになるので引き返します。



空沼のほとりを歩いています。
ちなみに沼めぐりには門限あり、各沼にガイドさんがいて門限になると追い払いながらセンターへもどっていくとのこと。
15時までにヒグマセンターにもどらなくてはならないため空沼は12時半にはでないといけません。
来た道を戻ります。


高原沼に戻りました。ここでランチ。


高原沼に戻りました。ここでランチ。
ここの門限は13時。
12時半前にはここをでました。

緑岳
いつかのぼってみたいです。
通称緑のタスキ→斜めに山肌が現れています。


大学沼着
来たときよりも紅葉が進んでいる感じがします。


下りが続くのですが途中で天気が急変、雨がふってきました。
また苦手なぬかるみ道に四苦八苦しながらあるくと途中で何度も足がつってしまい(右足がよくつりました。少し歩くと左足もつったりで。。)行きになんでもない木道ですべってお尻をうったこともあり、慎重にゆっくり下山しました。(今まで登山していて足がつるなんてことはなかったのに。。日頃の運動不足と年齢を感じました。。あーショック!!)
式部沼に戻りました。
今回はこの沼が自分は好きでした。


この沼の左端の狭いところを歩きます。

このあとも何回も足がつったりして超スローであるきます。雨はやまずで。。




熊の食べたあと(草が倒れている)


やっとセンターが見えてきた。もうすぐです。


ゴールしました!
テーブルの上に入山届の一覧表が置いてあり、「おかえりなさい、下山時刻記載してくださいね。」とセンターの方が優しく迎えてくれた。
下山時刻14時47分。
15時までの下山に間に合いました。よかった。
(自分到着後あと3組の方がまだ下山されていないと話しておりました。)
空沼往復で5時間コースですがやはり5時間弱かかりました。。
ちなみに自分と同じ頃出発された方はみな14時すぎの下山時刻でした。。
ヒグマセンターのとなりは高原温泉の宿で日帰り入浴ができるのですが、着替えをもってこなかった、足とおしりが痛い、もうヘロヘロ状態だったので入浴せずバスにのりました。
(のちに宿で同宿した方に聞いたら露天風呂の景色は最高との話を聞きました。元気が残っていたら入浴したのになあ。。)

センター前はこんな感じでした。(ちょっと先にいったら鹿がいました。)

宿に戻り汚れた服を洗濯。
すでにからだ全身筋肉痛。
腰痛もでて横になるのも階段降りるのも一苦労でした。
今晩の夕飯
登山軒の醤油ラーメンと餃子


ちなみに昨日夜も登山軒の辛みそラーメンでした。

その後黒岳の湯にはいり
近くのもみじ台のイルミネーションを見に行きます。
バスターミナルから無料の送迎車がでています。
ついたところは宿のすぐ近くでした。
入場は無料ですが協力金として500円はらいます。(ビニール傘がもらえます。)
歩くと道にいろいろな絵がでてきます。
花火

光

紅葉

紅葉

他にもいろいろな模様が現れました。
紅葉ライトアップ


暑い夏のせいかこのあたりの紅葉はまだです。黒岳は七合目が見頃とのことでした。
あすは黒岳に登山予定です。
(全身筋肉痛で、階段をおりるのも大変なのに登山はできるのだろうか。。)