9月のウォーキングと読書

nemurischlafです。

9月のウォーキングと読書の振り返りです。

9月は暑さと両親の対応とで、なかなかウォーキング気分にならず後半に二回だけj実施できました。
一回目は10,000歩を少し出るぐらい、二回目は12,000歩でしたので歩数としてはいいのですが、回数が少ないのでコレステロール値を下げるためにも１０月はもっと歩かないとまずいですね。


読んだ本は。

「かわたれどき（まんまことシリーズ）」　畠中恵著
「ビロウな話で恐縮です日記」三浦しをん著
「極光城の魔法使い（天使たちの課外活動シリーズ）」茅田砂胡著

「ビロウな話で恐縮です日記」は久し振りに読んだエッセイです。
題材として日常のことや趣味などが書かれているところ普通のエッセイですが、一節一節が短いので話の終わりが早いのと、笑いのつぼに入るような軽妙な（と言っていいのか……）文章です。笑いながら読みましたが、逆に私の興味のない話などは読み飛ばしたりもしました。
本の前書きに「ネットに書いていた日記を本にした」とあるだけあってか、学生時代に読んだ遠藤周作、北杜夫、佐藤愛子などのエッセイとはまったくイメージが違いました。
御大達のエッセイはニヤニヤしたりじわっと笑ったりしたものですが吹き出すような笑いはあまり記憶にないので、笑いの種類が違うという点が大きいかもしれません。

他の２冊は以前から好きで読んでいたシリーズの続編です。
いつも通りに満足しました。

ウォーキング中に遭遇したこと

nemurischlafです。

先週は一度だけ、自宅から徒歩３０分以上かかるところにできたスーパーを目的にウォーキングしてきました。
普段と違い時間も短かったので歩数は10,000歩ギリギリでした。

自宅へ帰る時に、珍しい（？）場面に遭遇しました。
脇道から少し大きい道に向かって歩いていた時前方から怒鳴り声が聞こえました。
パトロールと思えないスピードで自転車を走らせていたお巡りさんに追い越されて数十秒後のことです。
見てみると、お巡りさんが信号で止まっていたタクシーの運転手に大きな声で話しかけています。
怒鳴り声と思ったのはお巡りさんの声でした。
運転手に運転免許証を出すように話していますが、運転手は窓も開けないし免許証も出さない様子で、
お巡りさんは最初は大声でも丁寧な言葉だったのがすぐに荒い言葉に変わっていました。

全部で1分ほど聞こえていたお巡りさんの言葉だけなので情報が少ないですが、少し前に別の場所でそのタクシーを止めて事情を聞いていた途中で無断でいなくなったようです。
となると、タクシー側に不利な場面だったので逃げてしまったのか、と想像が膨らみました。

ともあれ、６０年近く生きていて大声をあげている（怒鳴っている）お巡りさんに遭うのがはじめてだったので、ちょっと驚きました。

がっかりの２０２２年度健診結果

nemurischlafです。

先月受検した健診結果の説明を受けてきました。
前年度１１月の健診説明で総コレステロール値と悪玉コレステロール値が高いと注意を受けていましたので、それまで毎日食べていた玉子を月に5個程度に減らし、毎日パンに塗っていたバターをやめ代わりにオリーブオイルと塩を付けて食べる、を今年初めからずっと実行していました。
数値改善を期待して！

結果は惨敗。
両方とも数値がさらに上がっていて血管に異常があるとまずいとのことで、来月半ばに頸部エコーと血管年齢の検査をすることになりました。
確かに還暦近いとはいえ、８０代の実父よりもずっと高い総コレステロール値って何ぞや、という思いでいっぱいです。


今回の台風は、自宅や実家などの周辺は被害らしいものはありませんでしたが、それでも時々轟轟と吹く風や室内に大きく響く雨音などが聞こえた時は怖いものがありました。

台風で被害に遭われた皆さまにはお見舞い申し上げます。

母、転院しました

nemurischlafです。

７月末に熱中症で実家近くのA病院に入院した母は、今月初めにに医療療養型病院のB病院へ転院しました。

A病院には40日ほどいましたが、嚥下の機能は回復せず、ずっと点滴で栄養を補給していました。
転院には父と一緒に行き、その際母の右手の甲だけ見えたのですが、点滴をしていたためか全体が真っ青になっていました。
ストレッチャーに寝て毛布をかけてもらった母の、毛布の下の左手は見ていないのでそちらがどうなっていたのかはわかりません。

介護タクシーを待っている最中話しかけたのですが、安定剤を処方されていたのかどうか、ちょっと目を開けて何かをつぶやいて、だんまり。
残念ながら何を言ったかは聞き取れませんでした。
スマホで撮った子供の写真も見せたけど、開けた目がちゃんと写真を見てくれたかどうか。すぐに目を閉じちゃったからわかりません。
車の移動中は揺れが気持ちよかったのか、すぐに寝息が聞こえてきました。

B病院に転院して数日で中心静脈栄養に変更となりました。
今は面会もリモート面会も中止となっているので、一日も早く面会が再開されないか待っている状態です。

牛乳寒天作って食べました

nemurischlafです。

8月後半に集中して牛乳寒天と牛乳ゼリーを食べました。

子供が小さい時はゼリーやプリンをちょこちょこ買って食べていましたが、今は月に１回食べるかどうかになっています。
去年の夏に牛乳寒天と牛乳ゼリーを突然食べたくなり作ったのですが、今年は夫と子供から希望が出たので作りました。

子供は口当たりが好みだということで牛乳寒天派（比較的和菓子好きだから？）、夫はプルプル食感が好みらしく牛乳ゼリー派。
わたしは食感だけでいうと牛乳ゼリー派ですが、作るのが楽なのと子供の好きな物を作る方が好きなので(^.^)牛乳寒天派でもあります。
１０日間で牛乳ゼリー２回と牛乳寒天２回作りました。立て続けに作ったことと一回の量が多いので夫も子供も満足してくれたようなので、寒天を使うのはしばらくお休みです。