ゆっくりな毎日

ゆっくり のんびり だらだらの日々を綴ります

腰痛

2024-01-23 21:25:22 | 日記

昨日実家に行くために長時間バスに乗ったのと、実家では丸椅子にずっと座っていたせいか、少し腰が痛くなりました。
若い時から腰を痛めることが多いので、この状態に慣れていると言えば慣れています。
今は筋肉痛レベルなので無理をしなければ大丈夫と思いますが、やっぱり不安。

夫は正月に落ちたものを拾おうとして腰を痛め、先週もかがんだ拍子にまた「やっちゃったー」だそうで今も治っていません。
わたしよりひどいかもしれないし。

この分だと今シーズンのスキーは腰痛のせいで見送りかも……。

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稲荷寿司を作る

2024-01-19 08:40:13 | 日記
昨日は稲荷寿司を作りました。

実家の稲荷寿司は酢飯オンリーで揚げの甘辛を楽しむものでしたが、わたしが作る稲荷寿司は酢飯に具が入っているタイプ(夫の要望)です。

中のご飯や具は市販の酢入りの具を使うのでとても簡単です。買ってきて混ぜるだけ。
これだけだとちょっと寂しいので、別に買ってきた山菜の水煮を小さく刻んで一緒に混ぜます。

昨日は揚げの油抜きが微妙だったのか、20個分のうちの5個も破れてしまいちょっと凹みました。
まあ、味の方はいつも通りだったので良いのですが。

実家の稲荷寿司も好きなのですが、家族からは物足りないと文句が出るし2種類を作るのも面倒なのでこの10年は食べていません。
どこかで買って食べようかなー。

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徐々に減る体重(頑張ってます)

2024-01-15 08:12:25 | 日記

年末年始で増えた体重と体脂肪は少しずつ減ってきました。
もとの体重まであと500gほど、体脂肪はあと1%ぐらい。

ウォーキングにスクワットを加えて筋肉を増やせば早く減るよねとわかっていますが、運動は好きじゃない。
黙々と同じことを繰り返すなんて苦痛で苦痛で仕方がない。
とはいえ、腰痛にも効くとお医者さんに言われたと友達から聞いたので、ちょっと頑張ります。

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アイスランド旅行 その3

2024-01-12 08:20:01 | 旅行

アイスランドは氷河も有名です。
#フリー旅行といっても、こうやってツアーに参加することもあります。

ヴァトナヨークトル氷河にある氷の洞窟観光とスカフタフェットル氷河の氷河ハイキングのツアーに参加してきました。
地元のツアー会社に申し込んだものです。

ヴァトナヨークトル氷河の中に自然にできた洞窟観光のツアー(アイゼン、ヘルメット、ヘッドランプは借りられます)は、14,5人のツアー客に一人のガイドが付いて洞窟に入りました。
車で洞窟が複数ある場所に連れていかれ、ガイドが案内するという普通のツアーです。
いくつかの洞窟に入りましたが、ふーんきれいだなぁ、という感想しか浮かばず……。


スカフタフェットル氷河ハイキングのツアーは、ヘルメット、ヘッドランプ、アイゼン、ピッケルを借りて氷河の上を歩きました。10人少々ぐらいのツアー客にガイド一人が付いて歩くのですが、洞窟観光の時と違って氷河の上を歩くので登る前にいくつかの注意事項がありました。
必ずガイドの後ろを一列に歩くようこと、まっすぐ前に足を出して歩くこと、ある程度の大股でガッと力強く歩く方がいいこと、氷河にはところどころ穴が空いているが穴は氷河の下まで通じている(km単位のことがあるそう)から落ちたらそれでおしまい(死ぬ)になる、だから不用意に近付いたり覗き込まないことなど。

1時間半ほど、氷河の上を歩いたり安全な浅い穴に下りて内部を見たりして氷河を堪能しましたが、同じグループのツアー客は若い人たちばかり(多分全員20代)で最初は付いていけていたのですが、後半は疲れてしまって(数メートルですが)離れてしまうことが2,3度。最後はわたしだけガイドに手を引かれて歩きました。
ウォーキングなどで足は鍛えているつもりでしたが、持久力は落ちていたようです。今後は運動の種類や回数を増やさないといけないと実感しました。

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映画「グレンミラー物語」「情婦」

2024-01-11 08:33:57 | 日記
年末年始に古い映画を何本か観ました。
その中の2作「グレンミラー物語」「情婦」を。


「グレンミラー物語」
20歳になったかどうかの大昔に観たものを再度。
主演はジェームズ・スチュアート。
グレンミラーの無名の頃から亡くなるまでを描いているのでストーリー猛ダッシュの印象は否めませんが、映画館で初めて観た時は音楽にやられてしまっていたのでもう一度観たいと思っていた映画です。
今回観た後の感想も「CD買おうかな」でした。


「情婦」
題名だけ知っていたもので、出演者もうろ覚えの上にどんな話かもまったく知らない状態で観ました。
主演はタイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン(味のある演技でした)。
アガサ・クリスティーの小説を映画化ということで、映画の大筋は想像できると思います。(原題の直訳は「検察側の証人」)
なぜ邦題を「情婦」にしたのかまったく意味がわかりません(確かに付けようと思えば付けられるのですが)が、マレーネ・ディートリッヒが出演ということで煽情的な題名で観客を呼ぼうとしたのだろうなと想像しています。
この休み中に観た中では最高の映画、今まで観た中でもトップクラスで、アガサ・クリスティーの作品は読んでいないし他の映画も真面目に観ていませんが、短編小説ぐらいはちょっと読んでみようかなと思わされた作品です。


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