8月の買い物兼用ウォーキングはなしです。
近くのスーパーへ行こうと2,3分歩くだけで汗がだらだらと垂れるように出てくるので、ウィンドーショッピングなんかしていられません。
早く涼しくなるようにと毎日願っています。
読んだ本は
「よって件のごとし」 宮部みゆき著
「たりる生活」 群ようこ著
「よって件のごとし」は三島屋変調百物語の8巻です。
語り部が体験した不思議な話や怖い話を主人公が聞くというホラー時代小説(Wikiより)です。
個人的にはホラーというと洋物をイメージしてしまうので違和感がありますが、この巻の最後の話はホラーでした。
作者の手腕で、怖いだけではなく最後にはホッとできる話に仕上がっています。
「たりる生活」は筆者の身の回りの品の片付けや引っ越し話を中心にしたエッセイです。
前期高齢者と言われる年齢になり、終活とばかり断捨離したり、コンパクトな部屋への引っ越しをしたりします。
軽い文体で読みやすかったのと内容がわたしにも該当してくることだったので、興味を持って読みました。
今住んでいるところから引っ越すのは施設に入る時だと思いますが、そのころには自分で片付けるといっても重いものは持てないだろうし、判断もなかなかしにくくなっているだろうから早めに始めないといけないと、改めて思いました。
問題は、もったいない精神の強い夫をどう説得するかですが。
近くのスーパーへ行こうと2,3分歩くだけで汗がだらだらと垂れるように出てくるので、ウィンドーショッピングなんかしていられません。
早く涼しくなるようにと毎日願っています。
読んだ本は
「よって件のごとし」 宮部みゆき著
「たりる生活」 群ようこ著
「よって件のごとし」は三島屋変調百物語の8巻です。
語り部が体験した不思議な話や怖い話を主人公が聞くというホラー時代小説(Wikiより)です。
個人的にはホラーというと洋物をイメージしてしまうので違和感がありますが、この巻の最後の話はホラーでした。
作者の手腕で、怖いだけではなく最後にはホッとできる話に仕上がっています。
「たりる生活」は筆者の身の回りの品の片付けや引っ越し話を中心にしたエッセイです。
前期高齢者と言われる年齢になり、終活とばかり断捨離したり、コンパクトな部屋への引っ越しをしたりします。
軽い文体で読みやすかったのと内容がわたしにも該当してくることだったので、興味を持って読みました。
今住んでいるところから引っ越すのは施設に入る時だと思いますが、そのころには自分で片付けるといっても重いものは持てないだろうし、判断もなかなかしにくくなっているだろうから早めに始めないといけないと、改めて思いました。
問題は、もったいない精神の強い夫をどう説得するかですが。