ゆっくりな毎日

ゆっくり のんびり だらだらの日々を綴ります

映画三本

2023-05-31 00:00:00 | 日記
nemurischlafです。

日曜日に観た映画三本「新喜劇王」「帰ってきたヒトラー」「her/世界で一つの彼女」の感想です。(ネタバレあり)


「新喜劇王」はチャウ・シンチーの監督・脚本のコメディ映画です。
未見ですが1999年公開「喜劇王」(チャウ・シンチー主演・監督・脚本)のリメイク版とのこと。
エキストラやバイトをしながらスターを目指している女性の成功譚というストーリーです。笑いながら観ましたし、結末はハッピーエンドだったので観終わったあとも落ち込むことがなかったのでよかったです。
90分という比較的短時間の映画でしたが、変に色々と詰め込まれていないのも個人的には良かったと思います。


「帰ってきたヒトラー」はドイツのブラックコメディで、ヒトラー本人が現在のドイツにタイムスリップすることで巻き起こる騒動を描いています。
ヒトラーは本物ですが、彼をテレビ番組に引っ張り出した人間やその視聴者はヒトラーをネタにしているお笑い芸人かそう思い込んでいる精神異常者と思っています。映画の最後の最後にただ一人だけ本物のヒトラーだと気が付く人間がいるのですがそのせいで「精神異常」と判じられ病院に隔離される、ヒトラーは弁舌の巧みさ(アジテーションのうまさというのでしょうか)や巧妙なやり口でドイツ国民の心をつかんでいきゆくゆくは……、というところで終わります。 ENDの更に未来はそれぞれで想像してくださいという感じでしょうか。
風刺というかコミカルタッチな部分も多かったので途中までは良かったのですが、わたしの好みからは離れている映画でした。
人種差別やアウシュビッツについても映画の中で触れられているので、この映画をドイツ人はどのような気持ちで観たのかと疑問に思いました。


「her/世界で一つの彼女」は少し未来のアメリカが舞台の映画です。
メインキャラは男性主人公とAI (映画内ではOS(Operation System)と表現されています)で、その二人(と言って良いかどうか)の恋愛映画(乱暴な言い方をすれば)です。
始まってから1時間半は結末をどうするのかワクワクしながら観ました。
が、結末もですが最後の30分ほどはちょっとガッカリでした。
AIがAIっぽくなかったこと(最後の方まで知識が増えているように思えなかった)、男性主人公に人間的魅力をさほど感じられなかったことが影響しているのか……。
通常だと主人公に共感して泣いたりするのですが、この映画のラストでは泣くどころか白けてしまって「ふーん」という感じで終わってしまいました。
いくつかの映画レビューではいい評価を受けているようなので、好きな人も多い映画のようです。


さすがに一日で三本観るのは疲れるので、しばらく映画鑑賞はお休みです。(ドラマは別)


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足の痣

2023-05-28 09:54:54 | 日記
nemurischlafです。

右腿に直径3cmほどの痣を見つけました。
左の脛近くにも小さな痣があって。
一体いつ? ぶつけた記憶はないのにと思っていたけど、よく考えると一昨日夜に食卓テーブルの角に右足を、そのすぐあとに低いテーブルの角に左足をぶつけていました。

久し振りの日本酒を飲んで酔ってました。そのうえ、粗忽者。昔は「年を取れば落ち着く」と思っていましたが、人間、そうは簡単に変わらないということですね。
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ふりかけ その10

2023-05-25 22:39:32 | 日記
nemurischlafです。

〇 ふりかけるザクザクわかめ 韓国風ごま油風味 理研ビタミン株式会社

ごま油の風味がよく、控えめな(に感じる)塩気も良いのですが、何よりわかめの食感がとても軽く食べやすい製品です。
わたしの好みにピッタリなのですでにリピートしています。
ピッタリすぎてご飯の量が増えてしまうので、次に買うのはちょっと先にする血液検査の結果が出てからです。


〇 ソフトふりかけしそわかめ 株式会社井上商店

しその香りと味わいのバランスよく、昔から我が家の定番です。
もちろんそのままでおいしいのですが、しそを少々苦手にしている子供のためにちりめんと白ごまを足してから出しているので本来の製品とは違う味になっています。
80gと内容量が多いので、開封後は冷凍保存してゆっくり消費しています。


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フィアーザウォーキングデッド

2023-05-22 08:27:28 | 日記
nemurischlafです。

フィアーザウォーキングデッドの第3シーズンまで観ました。

ここまでの感想ですが、主人公を「ウォーキングデッド」と比較してしまうからか、観ているうちに主人公に対して怒りが。
「ウォーキングデッド」の主人公は男性で警官、「フィアーザウォーキングデッド」の主人公は女性で高校の進路カウンセラー、というように性別や職業が違うのでストーリータイプを変えてあるのは理解できますが、「ウォーキングデッド」のように主人公やストーリーにいいイメージを持つのが難しいです。
#そういう意味では役者の演技力や脚本がすごいのだと思います。

第4シーズン以降は「ウォーキングデッド」に出ていたキャラが出てきてドラマ評価が上がっているので、今後主人公がどんな選択をしていくのか話がどのように進むのか期待しています。


以下はほんのちょっとネタバレありの感想です。




主人公には子供が二人(兄無職(?)20歳ぐらい、妹大学進学決定18歳ぐらい)いますが、平等に扱えない。どうしても手にかかる兄の方が可愛くて仕方がない、というのがあちこちで垣間見えます。
そのうえ、表面的にはどう見えても「自分(達)の安全が一番、そのためには周りがどうなっても仕方ない。自分のしたい通りにする」性格が話が進むにつれ強く出てきます。
主人公に対してわたしは「子供がいるから、子供のためにしてるからしょうがない」と見ていましたが、、話が進むにつれて共感できなくなってきました。
第3シーズン終了時の今では、作品を観始める前に知った「主人公が嫌」という評価には納得しています。


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次の手帳選定 続き

2023-05-20 10:46:36 | 日記
nemurischlafです。

先日、ウォーキングのついでに手帳を探してきました。
システム手帳に関する商品棚のあちこちに隙間のある状態だったのですが大体の組み合わせは想像できました。
予想通りバイブルサイズの方が選択肢が多かったので、次の手帳はバイブルサイズにしようと思います。

システム手帳の商品が充実してくるのは8月後半から9月ぐらいだったと思うので、そのころに選びに行こうと決めました。

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