富士山登山

ずっと前から夫に一緒に登りたいと言われていて困っていた富士登山。
「断る！」と拒否していたら、夫が一人で登ってきました。
とはいえ家から一人で行くはずもなく、わたしは五合目駐車場に止めた車の中で留守番でした。
五合目駐車場へは登山シーズンのほとんどの期間は自家用車が入れないのですが、解放期間が数日だけあるようでそれを狙ったようです。


山頂でご来光を拝むのが目的でしたが山小屋の予約が取れなかったようで、昼ちょっと過ぎから仮眠をとり夜１０時から登山開始でした。
その日は日中から風が強く吹き夜７時から８時ごろまで雨も降っていたのですが、幸い出発時は雨はやんでいました。
翌朝９時（出発してから１１時間ほど）に駐車場へ戻ってきたのですが、さすがにヘロヘロでカロリーメイトと水を飲んだら５時間ほど熟睡。（徹夜で登山ですから当然ですね）

わたしと違って基礎体力が落ちないように筋トレなどはしていますが、とうに還暦を越えているし登山自体は普段していませんので相当きつかったみたいです。


回復してからは、上半身裸の外国人男性が登っていただとか、予定より早くから登り始めたせいでご来光を拝むまで２時間近く待ったとか、まあ楽しそうに話していましたからよかったです。

ヘッドスパ

先日、半年ぶりに美容院へいってカットだけではなく初めてのヘッドスパもしてもらいました。
ヘッドスパのコースは３０分ほどで、終わった後は頭と肩がすっきりで気分爽快！

二日ほどとても肩が軽くて、買い物の荷物を肩にかけても痛みがない！
いつもなら痛いと思いながら荷物を持っているのに。
学生時代から肩こりがひどく、こっていない日はほとんどない人生（大袈裟）なのでそんな驚きもありました。
値が張るので毎回お願いするのはつらいけど、このすっきり感はいいですね。
お金にうるさいのがいるので、こっそり受けないといけませんが……。（ほんとにうるさい）

フィアーザウォーキングデッド その２

第5シーズンまで観終わりました。
ネタバレがあります。




第３シーズンまでアンチヒーローだった女性の主人公が、第４シーズンではヒーローになっています。そのうえ第５シーズンには出てきません。
第４シーズン冒頭は第３シーズンラストから一年以上時間が経っているようですが、何が彼女をそう変化させたのかが描かれていません。(溺死しそこなったから？)
「自分は正しいことをする。今までとは違う人間になる」などと言っているのですが……。
人間の性根は簡単には変わらないと思っているので、いつ元に戻るのかと考えながらみていました。
元に戻らないうちに仲間達を助けるために死んでしまって（死ぬところが表現されていないので生きてるはず）。

第３シーズンまでは、主人公含むメインキャラクター達の言動にいらつきながらも「最後まで観ようか」という印象でしたが、第４シーズンは最初の数話から「なんかつまらない」へ印象が変わってしまい、最後まで観るのがなかなか苦痛でした。
第４シーズン途中で元保安官のジョンの登場で、ギリギリ見続けることができたようなものです。（わたしには善の象徴のように思えました）
ジョン役は２００８年のドラマ「ターミネーター：サラコナークロニクロルズ」で敵役（それ以外の役も）として出ていた俳優で、記憶に残っていました。


第８シーズンで最後らしいですが、ラストがどうなるのかというより最後まで観ようというモチベーションが続かない気がして、観なきゃよかったかなと今更ながら後悔してます。
ともあれ、別ドラマを観る予定なのでこの作品はしばらくお休みです。

６月のウォーキングと読書

６月の買い物兼用ウォーキングは二回でした。
一回目は、10,000歩ほど歩きました。
昨年１００均で見かけた鳥獣戯画の手ぬぐいが今年も売られていないかと探しましたが、見つからず。
二回目も10,000歩ほどで献血目的で。献血は失敗でした。それと靴の試し履き。見つかったので、別日に買いました。



読んだ本は

「一日江戸人」杉浦日向子著
「ウー・ウェンの家庭料理　８つの基本」ウー・ウェン著

「一日江戸人」はNHKの「コメディーお江戸でござる」に出演して江戸の風俗を面白くわかりやすく解説していた杉浦日向子さんの作品です。
漫画家・江戸風俗研究家・エッセイスト（Wikiより）で、2005年に亡くなるまでに何冊も本を出されています。
わたしは学生時代に漫画家として名前を知ったのですが、漫画を含めてこれがはじめて読んだ本となりました。
イラスト入りで書かれた本で読みやすく面白い本でお薦めです。

料理本なので読書とは言えませんが……。
ウー・ウェンさんのこの本は基本というだけあって比較的簡単な料理が多く、わたしでも挑戦しようと思えるものがほとんど。
いくつかのレシピを書き写しました。


今月は何回歩きにいけるかな？