春先に撮った何処にでも咲いている2枚のゴマノハグサ科の花を投稿します。
オオイヌノフグリとアメイロアリ??オオイヌノフグリは花の径は約8mmくらいでフグリという名前の由来は男子の大事なところです。詳しくはwebなどで調べて下さい。
これは、フラサバソウと言って、江戸時代に渡来したとありますが、明治になってフランス人のフラさんとサバさんから名前付けられたそうです。しばらくはなかなか見つからなかったそうですが、最近全国的に広がって道ばたで良く見つかるようになったそうです(山渓ハンディ図鑑:野に咲く花より)。
花の径は前のオオイヌよりグッと小さく3mmほどしかありません。萼に多くの棘があるのが勇ましいですが、私も今年本種の存在を偶然知りました。