こんばんは、
今日はピラルクーの記事です。
インドネシアでは、ピラルクーではなく
アラパイマと呼んでいます。
学名の(Arapaima gigas) の
呼び方が一般的です。
ギガスは巨人という意味のようです。
ピラルクーと言っても
ほとんど通じません。
ピラルクーの体色のタイプは
ブルー、ゴールデン、レッド、
プラチナタイプなど
いろいろあるようですが
実際大きくなったら
どうなるのか?
詳しい情報がないです。
現在飼育している
ピラルクーは3匹です。
このピラルクーは普通のタイプです。
餌を与えると
やるだけ食べる底なしの胃袋です。
雑誌に載っていましたが1年を過ぎた
あたりから餌の量を抑えて
飼育しているようですが。
飼育している方が少ない為か
あまり情報がありません。
発色の話に戻りますが
これが一番小さいピラルクー
の体表です。
ずいぶん赤いです。
まだ、小さいので今後に
期待しています。
エビも定期的に与えて
赤色が乗るように努力しています。
エビが安いので調子に乗って
与えすぎるとエビしか食べない
グルメなピラルクになるので
ほどほどにします。
尾びれの方も
ずいぶん赤くなりました。
他の2匹ですが変化あります。
写真では、ちょっと見えにくいと
思いますが、ずいぶん発色してきたのが
分かりますか?
こちらは、もう1匹の方です。
尾びれの方は、まだまだですが
鱗は、うっすらと赤くなってきました。
ピラルクー単独飼育がベストだと
いわれていますが
私は混泳しています。
やはり、もっと成長しないと
本来の色は出てこないのかな?
最後に
おまけの画像です。
鯉の餌を食べているところ
バクバクいっています。
餌の種類によって違う表情を
見せてくれるピラルクーは面白いです。
「ぐっと!」
持ち上げて思ったのは
ずいぶん重く感じます。
何キロあるのだろうか?
おそらく10kgくらい
あるような気がします。
ただ今、体重測定方法を考え中です。
全長は簡単に測定できるのですが
量さの方は、難しそうです。
網などに入れて吊るして量ろうかな?
よく考えたら、小さい今しか
量れないですね
ピラルクー
「将来、自分の背丈くらいで十分です。」
なんて、大きいこと言っていますが
今後の餌の量など考えると
恐ろしいです。
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