ディアボレッツアからチューリッヒへ行くのに数回汽車の乗換が必要になる。重いスーツケースはサンモリッツから空港駅へ送ってリュックだけの身軽さなので苦にならなかった。
クールまでは氷河急行でも見所の谷間を右に左に橋やトンネルさらにループ状に下りと絶景の連続である。窓の開く2等車なので窓を開けて風に当たりながらシャッターを切った。他に乗客はいるが景色がよく見えるように右の窓左の窓と移動する。谷にかかった石の橋でも特に有名はランドヴァッサー橋は危うくシャッターチャンスを逃すところだった。
この渓谷から暫らくで「カバンを持ったおんな」の駅に着きます。今度は上手くシャッターを押すことが出来た。
スイスは湖の風景が美しい所でもある。湖は多く何処へ行っても湖、湖畔、山が織り成す景色がまたいい。チューリッヒ湖を眺めながら走るうちにチューリッヒに着いた。
お土産を買っていないのでここで降りて調達する為に早めに出てきたのだ。予定した時間は2時間、駅を出て見回すとスーパーらしいものが見えたので道路を渡り入る。
お土産はチーズ。チョコレートを主体に人数分を仕入れる、ざっと10数Kg になる。私が小鳥のエサと呼んでいるシリアルも買う。
30分で買い物を済ませたが、この荷物を持って市内見物する気がしないので空港行きの汽車に乗る、これでスイスともお別れだ。今回は都市地区を見ていない、去年も2時間のベルン見物だけだったのでスイスは山岳地方しか知らない。都市部も落ち着いた街並みで歴史を感じさせるので、この次は・・・と思う。
先に送ってあったスーツケースを空港で受け取り、先ほど買ったオミヤゲを詰めた。搭乗手続きを済ませてたが、満席のようだ。
ブランド品の店を覗きながら歩いていると何やら騒がしい、見ると数名のお巡りさんが捕り物をしている、男が一人取り押さえられた。何がなんだか分からないがテロ云々よりも窃盗でしょう、という感じだった。
残ったフランを使いきろうとビールを飲む、私は大を注文し飲み始めて気付いたが黒ビールもある、モノ欲しそうに見ながら黒ビールを注文したらよかったとブツブツ言うと、飲んだらいいでしょうとのお言葉、手のジョッキを飲み干しで黒ビールも飲んだ、美味しかった。
いい機嫌で飛行機に乗った。
写真は、逮捕連行される男にしようか、ビール次の女の子にしようか、待合で見かけた美女にしようか迷ったが、結局スイス最後の日の写真だからとこれを選んだ。
いろんな旅行スタイルに合わせた車両を準備しているsbbに敬意を表します。
クールまでは氷河急行でも見所の谷間を右に左に橋やトンネルさらにループ状に下りと絶景の連続である。窓の開く2等車なので窓を開けて風に当たりながらシャッターを切った。他に乗客はいるが景色がよく見えるように右の窓左の窓と移動する。谷にかかった石の橋でも特に有名はランドヴァッサー橋は危うくシャッターチャンスを逃すところだった。
この渓谷から暫らくで「カバンを持ったおんな」の駅に着きます。今度は上手くシャッターを押すことが出来た。
スイスは湖の風景が美しい所でもある。湖は多く何処へ行っても湖、湖畔、山が織り成す景色がまたいい。チューリッヒ湖を眺めながら走るうちにチューリッヒに着いた。
お土産を買っていないのでここで降りて調達する為に早めに出てきたのだ。予定した時間は2時間、駅を出て見回すとスーパーらしいものが見えたので道路を渡り入る。
お土産はチーズ。チョコレートを主体に人数分を仕入れる、ざっと10数Kg になる。私が小鳥のエサと呼んでいるシリアルも買う。
30分で買い物を済ませたが、この荷物を持って市内見物する気がしないので空港行きの汽車に乗る、これでスイスともお別れだ。今回は都市地区を見ていない、去年も2時間のベルン見物だけだったのでスイスは山岳地方しか知らない。都市部も落ち着いた街並みで歴史を感じさせるので、この次は・・・と思う。
先に送ってあったスーツケースを空港で受け取り、先ほど買ったオミヤゲを詰めた。搭乗手続きを済ませてたが、満席のようだ。
ブランド品の店を覗きながら歩いていると何やら騒がしい、見ると数名のお巡りさんが捕り物をしている、男が一人取り押さえられた。何がなんだか分からないがテロ云々よりも窃盗でしょう、という感じだった。
残ったフランを使いきろうとビールを飲む、私は大を注文し飲み始めて気付いたが黒ビールもある、モノ欲しそうに見ながら黒ビールを注文したらよかったとブツブツ言うと、飲んだらいいでしょうとのお言葉、手のジョッキを飲み干しで黒ビールも飲んだ、美味しかった。
いい機嫌で飛行機に乗った。
写真は、逮捕連行される男にしようか、ビール次の女の子にしようか、待合で見かけた美女にしようか迷ったが、結局スイス最後の日の写真だからとこれを選んだ。
いろんな旅行スタイルに合わせた車両を準備しているsbbに敬意を表します。