今年は出来るだけ歩きながら見るつもりだった。二日もかければゆったり見ることができるだろうと考えていた。しかしいざ歩いてみると広い、景色を楽しみながらここぞと思う場所では写真を撮るだけなのだがけっこう時間が掛かる。
昼食はY字の交点近くにある大型レストランで取る予定であった。しかし其処へ行き又戻って歩くのは時間のロスであり勿体無い。そこで昼食抜きで歩き続けることにした。
幸い原生林で写真のシャッターを押してあげたお礼にと韓国の青年からお菓子を4個貰った。このお菓子を昼食代わりすることにした。こんなことならパンの類を持ってくるべきだったと悔やむも後の祭り、甘いお菓子で腹を誤魔化した。まあその分景色が埋め合わせてくれた。
宿からゲートまで約1Kmほどなので歩いて公園に入った。9時から夕方6時近くまで歩き詰めという感じがするほど歩いた。バス移動および休憩を除いてもその間に7時間は歩いた。
歩ける池は歩くのを目標にしたので二日目も初日以上に歩いた。二日目はアウトドアの店で仕入れた非常食ー水を加えて1時間ほどで食べられる”山菜おこわ”や”混ぜご飯”ーと果物を持って行った。おかげで殆んどの池のほとりを踏破できた。
二日間歩けば九塞溝の見物方法が頭に入った、本来なら出発時にこの程度の計画は組むべきだろう。近頃はズボラして甘くなった。昨年も来たという自信過剰な面があったのだろう。ハンセイします。
九塞溝の現地ツアーはいろいろある。黄龍を含めて陸路なら4日ス、航空機利用なら3日が一般的なコースである。費用も陸路は1千元足らずで航空機利用でも2千元ちょっとしか掛からない、しかし九塞溝は1日だけの入園なので個人旅行にした。
九塞溝はやはり2日間は欲しい、例えバス移動による観光でものんびりゆったりと見て廻りたい。
素晴らしい景色の中を老骨にムチ打つように歩いたことをもっと書きたいけど纏まらないので後回しにする。
この次は1日で廻るとするなら・・・ベターなコースを考えたので紹介します。
昼食はY字の交点近くにある大型レストランで取る予定であった。しかし其処へ行き又戻って歩くのは時間のロスであり勿体無い。そこで昼食抜きで歩き続けることにした。
幸い原生林で写真のシャッターを押してあげたお礼にと韓国の青年からお菓子を4個貰った。このお菓子を昼食代わりすることにした。こんなことならパンの類を持ってくるべきだったと悔やむも後の祭り、甘いお菓子で腹を誤魔化した。まあその分景色が埋め合わせてくれた。
宿からゲートまで約1Kmほどなので歩いて公園に入った。9時から夕方6時近くまで歩き詰めという感じがするほど歩いた。バス移動および休憩を除いてもその間に7時間は歩いた。
歩ける池は歩くのを目標にしたので二日目も初日以上に歩いた。二日目はアウトドアの店で仕入れた非常食ー水を加えて1時間ほどで食べられる”山菜おこわ”や”混ぜご飯”ーと果物を持って行った。おかげで殆んどの池のほとりを踏破できた。
二日間歩けば九塞溝の見物方法が頭に入った、本来なら出発時にこの程度の計画は組むべきだろう。近頃はズボラして甘くなった。昨年も来たという自信過剰な面があったのだろう。ハンセイします。
九塞溝の現地ツアーはいろいろある。黄龍を含めて陸路なら4日ス、航空機利用なら3日が一般的なコースである。費用も陸路は1千元足らずで航空機利用でも2千元ちょっとしか掛からない、しかし九塞溝は1日だけの入園なので個人旅行にした。
九塞溝はやはり2日間は欲しい、例えバス移動による観光でものんびりゆったりと見て廻りたい。
素晴らしい景色の中を老骨にムチ打つように歩いたことをもっと書きたいけど纏まらないので後回しにする。
この次は1日で廻るとするなら・・・ベターなコースを考えたので紹介します。