未だあるはもう無い。
金も時間もそう言える。いつもの事ながら終盤になって慌てる、分かっていてもこうなるのが人間だ。
1週間ほど前から宿の手配に入った。当然のことながら宿を決めるには日程・行程を決めねばならない。南部横貫公路の路線バスが廃止になった記述を読み、ルートをどうしようかと迷っているうちにズルズルと時間だけが過ぎてしまった。
レンタカーのことも考えたが手続とか台湾人のあの運転の仕方を見ると彼らと同しように或いは対抗して運転するのは無謀なのでやめた。
ではどうする。現地でバスに乗るか、料金があえばタクシー、最悪の場合は汽車があると深く考えないことにした。
宿の手配は検索しているうちに予約するサイトを見つけて3ヶ所頼んだ。しかし礁渓温泉と台北は指定したホテルは取れないとの連絡が来た。次の候補を頼むとこれもダメ、しかもやり取りに時間がかかり、やり取りの往復に24時間ほどかかるのでこの次のホテルが取れなかった場合は後が無い。つまり返事貰う前に出発となってしまう。
そこで自分で直接探すことにした。
敵もさるもの、という言葉があるがホテルを紹介するサイトは、メンバー(会員)が直接ホテルと交渉するのを妨げているように感じられる。当然のこととは思うものの引っ掛かりを感じる。まず台湾のホテルなのに漢字名を表記していない。例えば The Grand Hotel と書かれても、これが園山大飯店だなんて直ぐには分からない。ガイドブックには漢字を主体にして示され、英語名は小さく書かれているので位置確認の手間が掛かりメンドウだ。
それに今回は3人部屋が必要なのだが、tripleが表示されているホテルが少ない。HPを覗いてみたら多くのホテルにあるのに。
適当に見当を付けて申し込んでみた。漢字で書かれているので内容を理解しているようで分かっていない。それでも当てずっぽうにマス目を埋めて発信する。間違いの箇所を示す小窓が開くので書き直して再送、また小窓が出る。何度か繰り返して送ったら、物の数分で会員登録のお知らせが届いた。
それから部屋の予約を入れると、これまた短時間でOKのメールが届いた。これなら全て直接申し込めばよかったと思った。礁渓温泉のホテルは初めての直接申し込みで取れた、予約サイトでは絶望的だったのに。次に台北、予約サイトではトリプルの案内が無いのに、ホテル直接の申込蘭にはトリプルの部屋がある。
もう少し早めに気づくべきだった。
こういうのも一つひとつ経験を積んで勉強するのだろう。
あとは現地の移動手段をどうするかだ。バス路線と時間を調べるとしようか。チラチラ考えているのはタクシー。250mで5元メーターが上がるようだ。500Km走らせると10.000元になる、予算オーバーだが一日チャーターすると安くならないかな。或いは見どころだけをタクシーにして、あとはバスか汽車という手もある。
レンタカーを借りると1日3千元は越えるし、燃料や国際免許取得費や認証費用を考えるとタクシーと他の手段を混ぜて利用するのも良い方法だと思われる。その上危険も少なくなる。
明後日には出発するのに未だこの状態です。
金も時間もそう言える。いつもの事ながら終盤になって慌てる、分かっていてもこうなるのが人間だ。
1週間ほど前から宿の手配に入った。当然のことながら宿を決めるには日程・行程を決めねばならない。南部横貫公路の路線バスが廃止になった記述を読み、ルートをどうしようかと迷っているうちにズルズルと時間だけが過ぎてしまった。
レンタカーのことも考えたが手続とか台湾人のあの運転の仕方を見ると彼らと同しように或いは対抗して運転するのは無謀なのでやめた。
ではどうする。現地でバスに乗るか、料金があえばタクシー、最悪の場合は汽車があると深く考えないことにした。
宿の手配は検索しているうちに予約するサイトを見つけて3ヶ所頼んだ。しかし礁渓温泉と台北は指定したホテルは取れないとの連絡が来た。次の候補を頼むとこれもダメ、しかもやり取りに時間がかかり、やり取りの往復に24時間ほどかかるのでこの次のホテルが取れなかった場合は後が無い。つまり返事貰う前に出発となってしまう。
そこで自分で直接探すことにした。
敵もさるもの、という言葉があるがホテルを紹介するサイトは、メンバー(会員)が直接ホテルと交渉するのを妨げているように感じられる。当然のこととは思うものの引っ掛かりを感じる。まず台湾のホテルなのに漢字名を表記していない。例えば The Grand Hotel と書かれても、これが園山大飯店だなんて直ぐには分からない。ガイドブックには漢字を主体にして示され、英語名は小さく書かれているので位置確認の手間が掛かりメンドウだ。
それに今回は3人部屋が必要なのだが、tripleが表示されているホテルが少ない。HPを覗いてみたら多くのホテルにあるのに。
適当に見当を付けて申し込んでみた。漢字で書かれているので内容を理解しているようで分かっていない。それでも当てずっぽうにマス目を埋めて発信する。間違いの箇所を示す小窓が開くので書き直して再送、また小窓が出る。何度か繰り返して送ったら、物の数分で会員登録のお知らせが届いた。
それから部屋の予約を入れると、これまた短時間でOKのメールが届いた。これなら全て直接申し込めばよかったと思った。礁渓温泉のホテルは初めての直接申し込みで取れた、予約サイトでは絶望的だったのに。次に台北、予約サイトではトリプルの案内が無いのに、ホテル直接の申込蘭にはトリプルの部屋がある。
もう少し早めに気づくべきだった。
こういうのも一つひとつ経験を積んで勉強するのだろう。
あとは現地の移動手段をどうするかだ。バス路線と時間を調べるとしようか。チラチラ考えているのはタクシー。250mで5元メーターが上がるようだ。500Km走らせると10.000元になる、予算オーバーだが一日チャーターすると安くならないかな。或いは見どころだけをタクシーにして、あとはバスか汽車という手もある。
レンタカーを借りると1日3千元は越えるし、燃料や国際免許取得費や認証費用を考えるとタクシーと他の手段を混ぜて利用するのも良い方法だと思われる。その上危険も少なくなる。
明後日には出発するのに未だこの状態です。