スーツケースの1個当たりの重量が20Kgと制限されるようになってからは荷物の数が増えてしまった。今回は小旅行なのに2個のスーツケースとザックにカバンと大旅行並みになってしまった。ムリすれば一つ減らせるけど防護面のような嵩張るものがあるのでしょうがない。
航空券はeチケットだしホテルはインターネットで予約してあるので、予備を含めそれぞれ2部づつ印刷してお互いが持つことにする。
台湾までは1時間ほど、サンドイッチとオレンジジュースが配られるだけなので味気ないフライトだ。大阪から来る義妹は第一ターミナルに到着なので我々が其処に移動することになっていた。第二から第一にはバスやモノレールが運行しているとあったが乗り場を捜すのに手間取った。言葉をもう少し修得する必要あり。
モノレールの移動距離・時間は短いものの無駄な導線を強いられるようでスマートさが無い。それでもバスよりは運行回数が多いのでビルの中を上ったり下りたりするもののモノレール(スカイトレンと呼ぶようだ)を探した方がいい。
第一ターミナルで落ち合いバスで台北に出る。バス会社のカウンターが並んでいるが台北と表示されているところでチケットを買う、90元の3人分で270元也。お金は飛行機を降りたところで替えた、10万円が36540台湾ドルであったので1元が2.73円となる。この約3円というのがヒジョーにいい数字だ、バス賃を3人で270元はらったが一人当たり270円掛かったと思えばいい。台湾ドル(これから元と書きます)での支払い額が一人当たりの日本円の額になる考えればいいのだ。
台北駅で本日の宿泊地である礁渓までのキップを買う、自強号で615元/3人也。基隆への分岐点からは山あいの川沿いに走る。外は雨が降っている、この時期台湾の東側は天気が悪いようだ、特に北東部は毎日雨マークが出ていた。
雨の礁渓駅に降りてタクシーに乗るも、あっという間にホテルに着いた。運転手は100元を請求してきた、高いと思ったが雨の中でやり取りするのがメンドウなので黙って支払った。
麗翔温泉客桟(lixian wenquan kezhan) はハイクラスのビジネスホテルという感じで、温泉ホテルではない。温泉施設も子供用プールがあるだけなので温泉目的には不満を持つが通過客には部屋もリッパだし位置的にも良い。時間があれば大衆温泉浴場でのんびり浸かったり温泉街を散策しただろう。せっかくの古くからある温泉を楽しむ時間はなかった。温泉巡りも一つのテーマだったのにこの面はサッパリでした。
夕食はブラブラ歩いて食堂探しをする。温泉街なので6品1湯800元の看板を出した店があちらこちらにある。店前で蒸されている餃子が美味しそうなのでその店に入る。店の前にはテイクアウトの客が何人か待っている。鮮蝦水餃が1個7元とあるので20個、招牌鍋貼は1個4元とあるので10個注文した。招牌とはお勧めとかオハコ=十八番の意味で鍋貼とは焼き餃子のことであった。その他に酸辛湯と旗魚丸湯も食べ総計230元の夕食となった。一人当たり230円弱とはビックリの値段でした。
ビールを置いていなかったのでコンビニで買い部屋で飲んだ。大瓶で41元、金牌と書かれた銘柄は48元したが味は・・・変りが判らない。
台湾での第一日は無事終わった。
写真はホテルから見た景色です。なんてことは無いのですが、私は汽車を見る機会が滅多に無いのでこれにしました。汽車は郷愁とか旅を連想させる、あの踏切のカンカンカンとかピーという汽笛はいいですネ~。
航空券はeチケットだしホテルはインターネットで予約してあるので、予備を含めそれぞれ2部づつ印刷してお互いが持つことにする。
台湾までは1時間ほど、サンドイッチとオレンジジュースが配られるだけなので味気ないフライトだ。大阪から来る義妹は第一ターミナルに到着なので我々が其処に移動することになっていた。第二から第一にはバスやモノレールが運行しているとあったが乗り場を捜すのに手間取った。言葉をもう少し修得する必要あり。
モノレールの移動距離・時間は短いものの無駄な導線を強いられるようでスマートさが無い。それでもバスよりは運行回数が多いのでビルの中を上ったり下りたりするもののモノレール(スカイトレンと呼ぶようだ)を探した方がいい。
第一ターミナルで落ち合いバスで台北に出る。バス会社のカウンターが並んでいるが台北と表示されているところでチケットを買う、90元の3人分で270元也。お金は飛行機を降りたところで替えた、10万円が36540台湾ドルであったので1元が2.73円となる。この約3円というのがヒジョーにいい数字だ、バス賃を3人で270元はらったが一人当たり270円掛かったと思えばいい。台湾ドル(これから元と書きます)での支払い額が一人当たりの日本円の額になる考えればいいのだ。
台北駅で本日の宿泊地である礁渓までのキップを買う、自強号で615元/3人也。基隆への分岐点からは山あいの川沿いに走る。外は雨が降っている、この時期台湾の東側は天気が悪いようだ、特に北東部は毎日雨マークが出ていた。
雨の礁渓駅に降りてタクシーに乗るも、あっという間にホテルに着いた。運転手は100元を請求してきた、高いと思ったが雨の中でやり取りするのがメンドウなので黙って支払った。
麗翔温泉客桟(lixian wenquan kezhan) はハイクラスのビジネスホテルという感じで、温泉ホテルではない。温泉施設も子供用プールがあるだけなので温泉目的には不満を持つが通過客には部屋もリッパだし位置的にも良い。時間があれば大衆温泉浴場でのんびり浸かったり温泉街を散策しただろう。せっかくの古くからある温泉を楽しむ時間はなかった。温泉巡りも一つのテーマだったのにこの面はサッパリでした。
夕食はブラブラ歩いて食堂探しをする。温泉街なので6品1湯800元の看板を出した店があちらこちらにある。店前で蒸されている餃子が美味しそうなのでその店に入る。店の前にはテイクアウトの客が何人か待っている。鮮蝦水餃が1個7元とあるので20個、招牌鍋貼は1個4元とあるので10個注文した。招牌とはお勧めとかオハコ=十八番の意味で鍋貼とは焼き餃子のことであった。その他に酸辛湯と旗魚丸湯も食べ総計230元の夕食となった。一人当たり230円弱とはビックリの値段でした。
ビールを置いていなかったのでコンビニで買い部屋で飲んだ。大瓶で41元、金牌と書かれた銘柄は48元したが味は・・・変りが判らない。
台湾での第一日は無事終わった。
写真はホテルから見た景色です。なんてことは無いのですが、私は汽車を見る機会が滅多に無いのでこれにしました。汽車は郷愁とか旅を連想させる、あの踏切のカンカンカンとかピーという汽笛はいいですネ~。