どこ吹く風

旅のことを主に書く。

元宵節 見物への費用

2009年02月04日 12時32分54秒 | 元宵節 09年
 この旅行で最低限必要事項の準備はできた。
まずeチケットの印刷、自分でプリンアウトするのでチケットの管理が要らない、失くしたら又印刷すればよいから気楽だ。それと先日旅行社から電話があり、料金が安くなるので返金するので手続にご足労願いたいとのこと。1人千円安くなった。

 那覇ー台北 39.000 チャイナエアーライン 往復航空券
        5.220 航空保険料、燃油サーチャージ等
         890 台湾出入国税
   合計  45.110  

 関空や成田からなら格安航空券があるだろうけど地方はこの料金で我慢せざるを得ない。しかし最終段階になって上記金額から5千円値引きになるので嬉しい。

 インターネットで予約しカードで決済してある宿泊費についても幾ら掛かっているか纏めておこう。

麗翔温泉客桟ー礁渓温泉 3800台湾ドル トリプル
旅行家商務会館ー台中  9576日円   トリプル
墾丁福華渡暇飯店    12606日円   リゾートホテル トリプル
嘉義皇爵大飯店     15255日円 トリプル2泊分 名前ほどのランクかな?
凱統大飯店(台北) 2800台湾ドル この日は三人なのでトリプル
凱統大飯店(台北)2580台湾ドル この日は二人なのでツイン 

 37437円(4泊延べ12人))と9180台湾ドル((3泊延べ8人)の合計約6万2千円が宿泊費である。一人当たり3千円ほど、台湾ならヨシとすべきでしょう。現地・現場を見てこの次のタシにする。

 現地では交通費と食事代が主な経費となる。食事はたまには夜市だけでなく美味いものも食べたい。3人だから品数も限られるだろう。どこか少人数用のテーブル料理を出す店はないものか。

 移動費・交通費はけっこう掛かるつもりでいる。名勝と言われている東海岸を上手くバスで移動できればいいが、さもなくばタクシーとなる。南部横貫公路には未だ未練を持っている。東海岸の一部と南部の山越えルートは適当な金額、1万5千円程度ならタクシーをチャーターするけど・・・条件によっては2万円でもいい。
この辺りは自称めいツアコンの自尊心と名誉それに何よりも今後の旅行に金を出してもらえるかどうかが掛かってくる。腕の見せ所だ。