故宮博物院は閉館時間になったので売り場が広くなった売店へ行く。マグネットのオミヤゲを買って外に出ると運良く紅30番と表示されたバスがきた。士林夜市に近いMRTの剣潭駅前まで乗った。バス賃は15元/1人でした。
台湾と言えば夜市なので前もって検索したものをプリントアウトまでして準備してあった。そのタイトルが”台北最大! 士林夜市 徹底後略ガイド”というサイトで、そこに「美食広場完全マップ」というのがあり、300店舗はあろうかと思われる飲食店の分析をしている。それを参考にアレコレ食べようと考えていた。ところが、いつもの事ながら、ところがである、その美食広場の所在地をプリントするのを忘れていた。”MRT剣潭駅前に移転した士林美食広場・・云々”の記述があるものの探す手立てが無いので夜市の方へと歩いた。
時間は早いものの人出が多いので活気があるように見える。店の前に「歓迎使用消費券」と書かれた張り紙が掲げられている。台湾では人気があるのだろうか、あれほど不人気な政策だが配られたら私は受け取りますよ、アソーさん。
上海生煎包と書かれた看板の前に行列が出来ているので並んで買った。ニラや野菜が入った饅頭を焼いた物で美味しい。大餅包小餅、、鶏蛋牡蠣煎、大鶏排などと書かれた屋台があり、客が並んでいる店にひっそりしている店と人気の度合いが違う。大鶏排、鳥のから揚げを食べてみたいが大きさに圧倒されて手が出ない。
牡蠣のお好み焼き風の鶏蛋牡蠣煎は台湾のどこの夜市でも定番メニューの一つだ。小粒な牡蠣で大量に消費されているように見受けられる、この牡蠣は台湾で生産されているのだろうか。ヤマトゥと台湾にあって何故オキナワの海にはいないのか前から疑問である。
目に付いた麺やお粥を食べたらお腹がいっぱいになってしまった。ホントに今回の旅はまともなレストランとは縁が無かった。一日歩き詰めなので疲れたし、お腹も満足したので帰る事にして駅に行った。ホームで下の通りを見ると、なんと美食広場と書かれた看板が目に入った。駅の真ん前にある、美食広場のある反対側でバスを降りたので見逃したのだ。
台湾の最後の夜は士林夜市の焼き饅頭で締めくくりとなった。あつあつの饅頭は10元以上の味がした。さすが台湾の屋台だ。園環の夜市も復活するとか復活したとかの話もあるので次はそこへも行ってみよう。
台湾の夜市は楽しい場所です。
写真は行列のできていた屋台の一つです。
台湾と言えば夜市なので前もって検索したものをプリントアウトまでして準備してあった。そのタイトルが”台北最大! 士林夜市 徹底後略ガイド”というサイトで、そこに「美食広場完全マップ」というのがあり、300店舗はあろうかと思われる飲食店の分析をしている。それを参考にアレコレ食べようと考えていた。ところが、いつもの事ながら、ところがである、その美食広場の所在地をプリントするのを忘れていた。”MRT剣潭駅前に移転した士林美食広場・・云々”の記述があるものの探す手立てが無いので夜市の方へと歩いた。
時間は早いものの人出が多いので活気があるように見える。店の前に「歓迎使用消費券」と書かれた張り紙が掲げられている。台湾では人気があるのだろうか、あれほど不人気な政策だが配られたら私は受け取りますよ、アソーさん。
上海生煎包と書かれた看板の前に行列が出来ているので並んで買った。ニラや野菜が入った饅頭を焼いた物で美味しい。大餅包小餅、、鶏蛋牡蠣煎、大鶏排などと書かれた屋台があり、客が並んでいる店にひっそりしている店と人気の度合いが違う。大鶏排、鳥のから揚げを食べてみたいが大きさに圧倒されて手が出ない。
牡蠣のお好み焼き風の鶏蛋牡蠣煎は台湾のどこの夜市でも定番メニューの一つだ。小粒な牡蠣で大量に消費されているように見受けられる、この牡蠣は台湾で生産されているのだろうか。ヤマトゥと台湾にあって何故オキナワの海にはいないのか前から疑問である。
目に付いた麺やお粥を食べたらお腹がいっぱいになってしまった。ホントに今回の旅はまともなレストランとは縁が無かった。一日歩き詰めなので疲れたし、お腹も満足したので帰る事にして駅に行った。ホームで下の通りを見ると、なんと美食広場と書かれた看板が目に入った。駅の真ん前にある、美食広場のある反対側でバスを降りたので見逃したのだ。
台湾の最後の夜は士林夜市の焼き饅頭で締めくくりとなった。あつあつの饅頭は10元以上の味がした。さすが台湾の屋台だ。園環の夜市も復活するとか復活したとかの話もあるので次はそこへも行ってみよう。
台湾の夜市は楽しい場所です。
写真は行列のできていた屋台の一つです。