沖永良部島の基幹産業であるサトウキビの製糖操業が始まってから
早くも2ヶ月間が経過しました。
昨年の台風24号、27号被害や 水を必要とする成長期の7月から9月の大干ばつにより 農家は2年連続の被害に苦しんでいます。
そのような中で 収穫機械のハーベスターが忙しく稼働をしています
写真は昨日ランチタイム撮影したものです。
サトウキビはこの間から機械の中に収穫されていきます
ここの穴からキビハカマを飛散させて 原料から引かれるトラッシュ率を下げます
また、サトウキビの葉っぱやハカマを土中に戻して有機肥料として還元します
30センチから40センチ程度に切断されたサトウキビが集められる
場所です
約700キロも入る 袋を設置します、先程の収穫されたサトウキビがはいてる袋ですね
サトウキビの収穫も終盤に入りました。
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