内城の長寿者がご逝去

最近、内城字でお悔やみが多くなっていますが

一昨日は100歳になる長寿者が亡くなられました。


大正、昭和、平成と激動の中で島のど根性で子供達を育ててきた気丈なお方。

敢えてSさんと呼ばせてもらいます。


Sさんは、若くしてご主人を亡くされ島から神戸に働きに行って 阪神淡路大震災で 働く場所が無くなり島に帰省！

その後 子供達と同居し 農業に勤しんでいたが
昨年あたりから体調を崩していたみたいです。


先ほど 忌明け祭から帰宅しましたが、これまで頑張ってこられたおばさんの生前のご労苦に
感謝と謹んで哀悼の意を表したい思います。

島外の内城出身者の皆さんへのご報告でした。

朝イチ沖永良部情報 ＃愛のムチ#人事異動＃モンスターペアレンツ

おはようございます。

いよいよ我が可愛い姪っ子家族が鹿児島に旅立つ日となりました。


３年間の思い出を胸に次の赴任地でもこれまでの経験を活かして、児童や保護者から信頼される教員として 頑張って欲しいと願うばかりです。





私は、自分の子どもの教育方針として 基本的には家族が子どもを守り がっこうにおいては
学校がしっかりと子どもと接し、子どもの為なら少々愛のムチも承認派です。


だから、家庭訪問の時に必ず担任の先生に言う言葉は「宿題や問題行動を起こした時は 愛のムチで 良し悪しを理解できる気持ちを植え付けてください」と言います。

残念ながら、現在の教育制度では体罰という形で愛のムチは許されておりません。大変残念な事です。



モンスターペアレンツという言葉と 子供達が「先生はいくら自分たちが悪くても手が出せない」と知っているから尚更 教育しにくい環境下にある。


そのような環境下で、しっかりと子どもの未来の為にも言葉で理解させ、それでも聞かないなら愛のムチを与えるのは保護者の役割だろう。


私は、子どもが中学までほっぺたを叩き、泣きながらも言うことを聞くまで叩き続けた。

子供達が自分の部屋に帰ってからは、叩いた手の痛さと心の痛さに 同じく涙したものです。


旅立つ姪っ子よ、好かれる先生になる必要は無い。将来子供達が立派な人間になれる分別が持てる教育をして欲しい、、、

ガンバレ！我が大好きな姪よ！そして姪っ子家族たちよ！

私は、お別れで無く、「行ってらっしゃい」と見送りの言葉をおくります。

両親が島にいることと、下平川小学校の児童、保護者らも夏休みなどで島に遊びに来るときは
「おかえり！」と声をかけてくれれことでしょう。


今朝の沖永良部 は晴れ





沖縄の最高気温は２５度と夏日になりそうです。

天気予報では全国的に晴れマークとなっています。



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