おはようございます。
昨日から真冬に逆戻りした沖永良部島
広い部屋に家族が少ないと益々寒く、フローリングの廊下から靴下を伝わる冷たさが一段と寒く感じます。
沖永良部島では先日、バレイショ出発式があり
当日開催されたじゃがいも祭りの抽選会では 何と
沖永良部赤土新じゃが5キロがあたりました。
大規模ジャガイモ栽培農家に
ジャガイモが当たった!と 何ともお笑いが止まらない景品に昨日は義姉と妻と爆笑でした。
我が直売所でも、既に友人の新じゃがを預かり販売していますが、次々とお土産用に来客が購入発送しており 寒い中でも沖永良部島が、さとうきびや切り花に続きジャガイモ出荷で活気づいてる事を実感します。
ジャガイモは今年も、昨年の植え付け後の夏日を越す高気温や今年のアラレ被害、本土の栽培地では大雪や低温被害などで高値推移なあるようです。
本格的な価格はこれからどのように推移していくのか、東京、大阪、名古屋、福岡市況を見守っていきたいと思います。
私が運営する、まるとよ農産直売所は市況に左右されず 今季は1キロ250円販売、インターネット販売は10Kg3000円を基本に販売していきたいと考えています。
ジャガイモ農家に 労働力やコストに、見合う価格で販売され、購入者には少しでも安価に手に入るよう 中間マージン業者を省くシステムが今後の課題ですね。