さとうきび糖度と交付金の関係 ＃糖度＃さとうきび価格＃血糖値

独立行政法人農畜産業振興機構から届いた1枚のハガキ



中を開いてみると、甘味資源作物(さとうきび)交付金制度についてのお知らせ！ でした。




さとうきびのトン当たりの単価は 製糖工場買取り価格と、国から支給される甘味資源交付金をプラスされた金額が農家の収益となります。

平成２７年度産甘味資源作物(さとうきび)はご覧の基準糖度(13.１度〜14.３度 )。


基準糖度が設定されているということは、交付金単価基準額(16420円)を0.1度下回るごとに1トン当たり100円が差し引かれ、逆に基準単価を超えたら0.1度上回るごとに基準単価にトン当たり100円が加算されるという事になります。




当然、管理が行き届き、糖度が高く良いさとうきびを栽培する農家は単価があがりるとともに収量も増収。

逆に野放図に栽培された畑のさとうきびは、雑草や葉っぱなどの混入の指標、トラッシュ率や反収減少、糖度低下等で手取り額が減る事になります。


以前は、良い作物も質が悪い作物も一律のトン単価だったが 現在は、下農より中農、中農よりも上農、、、汗をかけばかくほど手取り額が増えるシステムになっています。




人の身体の血液に占める糖分 血糖値は高くなると糖尿病になり良くありませんが、さとうきびの糖度は高ければ高いほど栽培農家に利益をもたらしますね(^O^)



さて、私の2016-2017期のさとうきび単価は果たして(^_^;)

沖永良部島の東マンゴー園が三越伊勢丹の新ブランドに採用！＃東マンゴー園＃三越伊勢丹

本日の地元新聞に、沖永良部島和泊町の「東マンゴー園」のマンゴージャムが、日本大手デパート三越伊勢丹グループの新ブランドとして発売開始されたと報じています。



東マンゴー園は、和泊町出花字で蜜蜂を媒介した受粉栽培をしていることで認知度は広く知れ渡っています。

また、受粉で活躍する蜜蜂から副産物として生産されるハチミツ販売も好評を得ています。


若き 沖永良部島の農業開拓者 東 孝一代表にエールを送ります。

【南海日日新聞より】

台風１６号情報☆９月２０日０６時

台風１６号情報、９月２０日０６時現在です。

台風周辺の皆さん、進路にあたる皆さん十分ご注意ください。

【気象庁台風１６号情報】

 

台風第16号 (マラカス)
平成28年09月20日06時50分 発表

<20日06時の実況>
大きさ	-
強さ	強い
存在地域	足摺岬の南西約80km
中心位置	北緯 32度05分(32.1度)
	東経 132度30分(132.5度)
進行方向、速さ	東北東 35km/h(18kt)
中心気圧	960hPa
中心付近の最大風速	40m/s(75kt)
最大瞬間風速	55m/s(105kt)
25m/s以上の暴風域	全域 110km(60NM)
15m/s以上の強風域	北西側 440km(240NM)
	南東側 280km(150NM)
<20日07時の推定>
大きさ	-
強さ	強い
存在地域	足摺岬の南南西約60km
中心位置	北緯 32度10分(32.2度)
	東経 132度50分(132.8度)
進行方向、速さ	東北東 35km/h(18kt)
中心気圧	960hPa
中心付近の最大風速	40m/s(75kt)
最大瞬間風速	55m/s(105kt)
25m/s以上の暴風域	全域 110km(60NM)
15m/s以上の強風域	北西側 440km(240NM)
	南東側 280km(150NM)
<20日12時の予報>
強さ	-
予報円の中心	北緯 33度00分(33.0度)
	東経 134度20分(134.3度)
進行方向、速さ	東北東 35km/h(18kt)
中心気圧	975hPa
最大風速	30m/s(55kt)
最大瞬間風速	40m/s(80kt)
予報円の半径	50km(25NM)
暴風警戒域	全域 160km(85NM)
<20日18時の予報>
強さ	-
存在地域	尾鷲市付近
予報円の中心	北緯 34度00分(34.0度)
	東経 136度25分(136.4度)
進行方向、速さ	東北東 40km/h(21kt)
中心気圧	990hPa
最大風速	23m/s(45kt)
最大瞬間風速	35m/s(65kt)
予報円の半径	70km(40NM)
<21日00時の予報>
強さ	-
予報円の中心	北緯 34度35分(34.6度)
	東経 138度50分(138.8度)
進行方向、速さ	東北東 40km/h(21kt)
中心気圧	998hPa
最大風速	18m/s(35kt)
最大瞬間風速	25m/s(50kt)
予報円の半径	110km(60NM)
<21日06時の予報>
強さ	-
存在地域	銚子市の南東約60km
予報円の中心	北緯 35度20分(35.3度)
	東経 141度10分(141.2度)
進行方向、速さ	東北東 40km/h(21kt)
中心気圧	1006hPa
最大風速	18m/s(35kt)
最大瞬間風速	25m/s(50kt)
予報円の半径	150km(80NM)

またも台風からまぬがれた沖永良部島#台風通過後

おはようございます。


台風１６号は、鹿児島県大隅半島に上陸した後、太平洋側に抜けて 四国沖から紀伊半島に再上陸するか海上をそのまま進むのか予測出来ない変則的な動きをみせていますね。




またしても、沖永良部島は強い台風の直撃からまぬがれました。





ただ、台風進路付近では猛烈な雨風で大きな被害を受けた所もあるかと思います。


被災地の皆さんにはお見舞い申し上げます。



鹿児島市では、避難勧告や避難準備が発令されていたようですが被害が無かったか心配です。


台風１４号 台風１６号な直撃していたら、沖永良部島の農業は壊滅的被害を受けていた事でしょう。な




台風通過後の沖永良部島は、風も収まりシーワイ蝉や小鳥が冴えずり いつもの穏やかな朝を迎えています。

天候はまだ不順で、晴れていた空が一転 雨雲に変わりポツポツ雨が降り出してきました。


水溜りにはフェニックスの影が写っています。