
ニンニクが収穫期を迎えました。
マルチ無しの路地植え、、
雑草取り三回してもなお追いつかず、球根はSサイズからMサイズ

収穫と併行し、夏野菜の ナスとピーマンを植え付けしています。


苗の天敵てんとう虫が てんとう虫のサンバ♬ を踊ってる

あ〜
朝とはうってかわり 太陽が眩しい!
暑い!

おはようございます。
今朝の沖永良部島は曇り空。
室内温度は19度で 時折強く吹く北風が肌に冷たい朝を迎えました。
さて、明日で 熊本地震が発生し一年を迎えますね。
初めて知る震度7の大地震!
益城町などを中心に熊本県や大分県で大きな被害が発生しました。
復興途中だと思いますが 被災地の皆さんには改めてお見舞い申し上げます。
又、東日本大震災による東日本大津波被害、それに伴う福島原発事故で多くの被災地の方々がまだ自分の故郷に戻れないなど 日本国内には自然災害プラス人間災害で 、生きる権利や住む権利、働く権利が脅かされ コミュニティ形成にもかなり深刻な影響を及ぼしている福島のニュースを見ると心が痛みます。
我が沖永良部島も、昭和52年9月9日に突如として襲来した、国内観測史上最低気圧の台風9号 「沖永良部台風」で 島内住家の8割が全半壊し、復興不能なほどの影響を受けた。
自衛隊や島外 県外からも多くの瓦礫撤去や住宅補修業者が来島し たくさんの方々の支援を頂きました。
雨風を凌ぐまでの住居確保や、電気、電話、水道などのライフライン回復までもかなりの月数を要した。
住宅補修や新築用木材が不足し 大量の木材が移入され その後松食い虫の大発生と 移入品に付着した外来害虫被害も加わり その撲滅に多額の費用と年月を要した2次被害にも苦しみました。
沖永良部台風では、全国の皆さんから救援物資や
現金寄付が寄せられ人の有り難みをシミジミと感じたものである。
このような大被害を体験し復興を成し遂げた沖永良部島。
体験したものだからこそ、
全国の地震被害者や津波被害者、そして豪雨被害地の皆さんの心情がよく理解できます。
頑張って下さい!と言っても 個人の力では限界がありますね。
国や県の最大な復興支援が必要だと思います。
決して 「自己責任!」などと言わないで 被災地に寄り添う気持ちを国会議員や全国の皆さんが持って欲しいですね、、、
明日は我が身かもしれませんので。