10月31日投開票の衆議院選挙、神奈川13区で、沖永良部島知名町出身の「太栄志」さん(44歳)が、自民党現(前)職 しかも幹事長を務める重鎮 甘利候補を破り初当選しました。
既に、沖永良部島ではこの話題で持ちきり
私も、栄志さんが議員秘書をしていたとの情報は得ていたが、今回出馬しているとは
知らずでした。
栄志さんの父親、直造さんは和泊町仁志字出身で内城小学校、城ヶ丘中学校等の先輩に当たり、太自動車の経営者。
「写真は当確を喜ぶ家族の皆さん」
新聞報道によると
栄志さんは、1977年生まれで、田皆中学校を卒業後して れいめい高校、中央大学法学部を卒業。
卒業後は、国会議員秘書を経て、アメリカのシンクタンクで日本の外交安全問題を研究した 即戦力になりそうな人材。
父親の直造さんは、10月30日まで神奈川県に行き応援をしたようです。
知名町選挙管理委員会によると、知名町出身の国会議員は、1940年代の 宗前清さん以来二人目だとか。
沖永良部島出身の国会議員が誕生した事で
新たに、奄美沖縄への強力な助っ人になるよう期待します。
太家をはじめ栄志さん この度の当選おめでとうございます。
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