おはようございます😃
今日1月21日(土)は、あいにくの
雨天。
裸作業が出来ないので
昨年、ご紹介したパパイヤ栽培後編を投稿します😃 役立った!と思う方は、記事下のブログ村やランキングバナーをクリックしてくださると励みになります😊
誘引作業の時にご紹介した、前回のパパイヤ苗も 斜め植えの効果を説明できるほどに成長したので、画像に下手な編集機能を使ってご紹介します。
■これが前回誘引作業後のパパイヤ苗
【昨日撮影の画像で紹介します】
このパパイヤは、
樹木の長さが約120センチ余り。
樹高にして高さ1.2メートルですね🙆♀️
間違いありませんよね。
放任栽培をしておくと真っ直ぐ上にパパイヤは伸びていくから 1.2メートルに
間違いありません😁
しかし、低木仕立てで数回に樹木を誘引した結果の実測値はこのとおり。
地面から垂直に計測すると、苗の頂点部分まで約110センチと 10センチも
低い位置に、パパイヤの頂点部分があります。
これから春に向けてドンドンパパイヤは
成長していきます。
成長と共に、さらに下の方に誘引して
頂点部分を なるべく低くするようにします。
このように誘引作業を繰り返すと、結実した青パパイヤを脚立無しで、胸や目の高さで収穫する事が可能になります。
■低木仕立てのメリット
@強風や台風など、風被害を受けにくく
成長が妨げられにくい
@収穫時に、脚立などが無くても安全に
収穫できる。
■デメリット
数回の誘引作業が必要