おきのえらぶ島 なんでも情報

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田舎から都会へマスクの逆送 /離島でもマスク切れ

2020-02-04 13:03:00 | 日記
本土に住む家族からマスクを送って欲しいとSOS。


これまでの島内在住のSNS投稿などから品切れを覚悟で、ほぼ島全体のマスク取り扱い店に足を運んだが売り切れ!

かろうじて子供用や二枚セットなどが一家族一品限り、、など販売しているお店もあるがそれも残りわずか。


和泊町、知名町のドラッグストア Aコープなども回ったが在庫なし


インターネット通販でマスクを検索したが
50枚〜70枚入りは完売の店舗が多数。










それにしてもビックリしたのは、コロナウイルス発生前よりマスクの価格が約10倍前後も高騰しているではないか(・∀・)


ネット通販購入も諦めどうしたものか考えてるうち、農作業やインフルエンザ対策用に購入してある自分用のマスクを思い出した。




在庫を確認し自分用にも確保し、
取り敢えずの対応としてマスク10枚と、今日店舗で見つけた最後の貴重な三個の除菌剤スプレーと除菌クリームを3箇所に送る事に。










中身が壊れないよう、緩衝材のプチプチで
スプレー式除菌剤などを包装し、マスク、除菌スプレー、除菌クリームを発送。








マスク価格がコロナウイルス終息後も、便乗値上げで高騰化しない事と、輸入品に頼らず安価で大量に国内生産されることを切に望みます。






今回のコロナウイルス問題は、防疫 医療関係、マスク等の問題だけで無く世界から孤立した時に 国民の生活を守るためにも
第一次産業や二次産業などの自給率を上げることが絶対に必要だと思ってます。

喉元過ぎれば何とやらで終わらせないで
国際社会から孤立した時の事を真剣に想像してみませんか。


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