日本一高い航空運賃と酷評され、島の人々も
奄美観光のネックとなっていた 鹿児島奄美の航空運賃が大幅値下げが決まったようです
南日本新聞25ページの記事によると鹿児島県の「奄美群島振興基金」を使い、大幅な割り引きに!
割り引き運賃適用は、7月19日搭乗分からで
なんと、奄美の住民は
現在の離島割引約27%から54%まで引き上げられるようです。
更に奄美群島住民以外の割引率も
現在の往復割引約10%から18%増の約28%に拡大され るようです。
金額換算すると…
奄美住民の「鹿児島-奄美間」片道運賃が 現在の25900円から52%引きの約12500円に!
往復割引の例では奄美5路線で「奄美-喜界島」が 片道10700円から
7650円になるようです。
ただ、割引対象全路線がまだ 私には把握できていません。
割引適用の搭乗券は
2か月前の今月19日から販売されるようです!
遅すぎた、奄美の航空運賃値下げですが素直には喜べない部分が沢山あります。
JAC やANA等の沖縄本土間の格安運賃と比べると手放しには喜べない、まだまだ値下げは始まったばかり。
これから、更なる離島航空運賃の値下げを政府は推進して欲しい
なんと言っても、国土や漁業水域を守っているのは我々離島民であることを忘れないで欲しい!
しかし、念願の値下げには感謝します。
本土在住の群島民の帰省がしやすくなり、観光客も増えて来ることでしょう
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