2009.6.24 健康志向！

最近、節約志向や、何より健康のため、

食べるものを自分で管理する人などの増加により、

お弁当を作る人が増えてきているようです

栄養バランスのよいお弁当を作るこつはということで、

新聞にも取り上げられていました

カラフルなお弁当になるように詰めていけば、

自然とバランスがとれるようです

お弁当作りはメインのおかずから考えることが多く、

ハンバーグや鶏肉の空揚げ等、ついつい肉のおかずの割合が

高くなり、エネルギーの取りすぎになるばかりでなく、

味も単調になり、お弁当全体が茶色っぽくなり見た目も良くない。

そこで、副菜となる「緑」や「黄」のおかずのレパートリーを

増やすことで見た目も良くなり、栄養のバランスもよくなるとのことです

色と栄養素の種類が厳密に対応しているわけではないが、

6色（白、茶、赤、黄、緑、黒）のカラフルな料理をお弁当に入れるよう

心がけることで、結果的に様々な栄養をとることにつながるようです


白：ご飯

茶：鳥の空揚げ、ハンバーグ

赤：トマト、にんじんの甘煮、炒めた赤ピーマン

黄：かぼちゃやさつまいもの煮物

緑：青菜のおひたし、ゆでたブロッコリー、いんげんのごまあえ

黒：ひじきの煮物、昆布の佃煮、ゴマ、のり


みなさんも機会があったら、栄養バランスのとれた「6色弁当」に

挑戦してみてはいかがでしょうか