先日ビジネス、文化、デザインなどをテーマとした
国際的なイギリスの情報雑誌「MONOCLE」の
「世界で最も暮らしやすい都市」ランキング2014年に
福岡が初めてTOP10入りしました★
ランキングは以下の通りです。
1. コペンハーゲン(1)
2. 東京(4)
3. メルボルン(2)
4. ストックホルム(7)
5. ヘルシンキ(3)
6. ウィーン(5)
7. チューリッヒ(6)
8. ミュンヘン(8)
9. 京都(13)
10.福岡(12)
1. コペンハーゲン(1)
2. 東京(4)
3. メルボルン(2)
4. ストックホルム(7)
5. ヘルシンキ(3)
6. ウィーン(5)
7. チューリッヒ(6)
8. ミュンヘン(8)
9. 京都(13)
10.福岡(12)
日本は3都市がランクインしています。
()内は2013年の順位となっており、今回日本の都市が
1つ以上ランクインしたのは今年が初ということになります。
嬉しいですね。これまでにない快挙ですね。
こちらのランキングは2007年から「世界で最も居住に適した都市の指標」
を発表しており、その重要な指標は治安や犯罪とのこと。
その他犯罪率、医療制度、公立学校、景気、公共交通網といったもののほか、
緑地スペースの広さ、文化への取り組み、日照時間、電気自動車の充電スポットの数、
新規ビジネスの立ち上げやすさといった項目も指標となります。
2014年は新しく“自由主義か規律を重んじるか”という指標も加わったそうです。
その中で今回10位である福岡は
「日本国内の小都市で独自路線を歩んでいる良い例。
犯罪率は低く、スモールビジネスが活性化しており、自転車通勤が人気。
一方で増加する空き家の対策や、中国などから流れ込む大気汚染の対策を講じるべき」
という評価を受けた。とのこと。
これからも福岡ならではの暮らしやすさを更に向上させる街づくりへ貢献し、
県、住民が一体になって、日本だけでなく世界に認められる
さらなる住み良い都市を目指していきたいとおもいます。
私たちから皆様に発信し、リアルな情報をお伝えできるよう、これからもアンテナを張って行きたいと思います。
「MONOCLE」