日本の伝統文化 節分
昔は主流だった「豆まき」ですが、
年の数だけ豆を食べるという習慣は時代の流れから現在では
恵方巻を食べる人が増えてきて、
昨年の節分の日は
日本人の約35%の方が恵方巻を食べたそうです。
豆まきから恵方巻に変わってきたのは
時代背景があるみたいです。
豆まきをした後は掃除が大変だったようですが、
私の家では、豆が散らからないよう
袋に入った豆を袋ごとまいていたのを覚えています。
それに対して恵方巻は
できている物をスーパーやお寿司屋さんなどで
購入する人が多いから
恵方巻を食べる縁起担ぎは
簡単で手軽にできるし、
夕食がこれで済むからというと
理由もあるそうです。
ちなみに私は決して恵方巻だけ夕食が済む人間ではありません。
そんな中、平素よりお世話になっている業者様より
博多音羽鮨の福巻ずしをいただきました。
いつも温かいお心遣いをいただきましてありがとうございます。
社員一同、感謝申し上げます。
そして、社員一同、西南西の方角を向いていただきました。