福岡市中央区の旧大名小跡地で再開発が進む複合ビル「福岡大名ガーデンシティ」(地上25階、地下1階)の広場が20日、オープンしました😁
約3000平方メートルの広大な敷地で、ベンチやイベントホールなどを備え、市民の憩いの場として開放されるみたいです😍
広場は旧大名小の校庭。人工芝が敷かれ、大型の電光掲示板も併設されている。また、人形師の中村弘峰さんがデザインした大狛(おおこま)犬のアート作品などもあり、子供たちが登って遊んでいた。
この日のオープニングイベントには、福岡市出身の俳優、今田美桜さんが参加。今田さんは「ここから日本の文化や食を発信し、福岡が世界的に発展する場所になるのを期待しています」と話した。高島宗一郎市長は「100年先に向かい、大きな価値をどんどん創造する交差点として、市民に愛される場所になってほしい」と期待を込めた。積水ハウスの石井徹取締役は「門をくぐればひらめきが生まれ、次のステージが始まる。新たな時代へのイノベーションやコミュニケーションを狙った」と語った。
福岡大名ガーデンシティは、積水ハウスをはじめ、西日本鉄道や西部ガスなど5社が市の再開発促進事業「天神ビッグバン」を活用して建設を進め、12月末にビルが完成した。高層階では高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が春以降に開業する。低層階の商業フロアには飲食店を中心に、西日本初の店も含め18店舗が入居予定で、4、6月に開業する見通し。オフィスは4月から順次入居が始まる。積水ハウスの担当者は「完成後の建物を見て興味を持つ企業もある。グローバル企業を含め、優良企業への誘致活動に取り組みたい」と話した。(新聞記事参照)
再開発が進む(福岡市)
大名ガーデンシティの建物は、中々今まで福岡市内には無い(大きさ!)ですよね!頭一つ分飛び出してる感じがします😮 😮
天神ビックバン、ウォーターフロント、リバーフロント、博多コネクティッドなど、どんどん進化する福岡市。
今後も目が離せません!😁