江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

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【新中1生】入塾のタイミングは早いほど良い!

2023年03月03日 | 中学生コース
入塾のタイミングっていつが良いとお考えですか?

■新中学生の入塾のタイミング
・新しく中学校に入る中学1年生の4月?
・小学校を卒業する6年生の3月?
・中学生になって最初のテストを受ける5・6月?
・中学校生活にもなれてきた2学期になって?

実は、入塾のタイミングは早ければ早いほど良いのです。

でも、それって営業トークでは?と思われる方もいるかもしれません。本人も「まだ大丈夫」と思っている子もいますし。

しかし、1学期と違って2学期(9月以降)からは授業のスピードが一気にアップします。授業の内容もどんどん難しくなります。

例えば、英語ですが三人称単数現在形(いわゆる三単現のs)や過去形も学びます。本格的な単語や英文の書き取りテストも始まります。

数学では方程式、さらには文章題を学びます。方程式は、正の数・負の数、文字式、等式という数学の中でも基礎中の基礎を必要とする、いわば総合格闘技です。

それぞれの基礎が十分に身についていないと、方程式で確実につまずきます。方程式でつまずくと、中学、ひいては高校の数学でもつまずくことは必至です。

特に英語。be動詞と一般動詞の区別がつかないまま2学期の授業を迎えると、I'm like tennis.とか、もうよくわからずに適当にamをつけとけというやっつけ仕事が始まります。そして、英語は数学以上に総合格闘技です。基礎基本ができないと、まったくできなくなります。

このまま1年生を終えて、2年生になったころから通塾を考える方が少なくないのですが、実は、それでは手遅れです。

2年生は2年生で、連立方程式や一次関数、過去進行形、文型、助動詞を学ばなければなりません。これだけでも十分大変です。

そこへきて、1年生で方程式や一般動詞といった基礎基本の定着が十分でない子は、2年生で学ぶ内容の定着率が明らかに低下します。

結果、2年生で学ぶことを、他の子よりもよりもより多くの労力をかけて勉強しないといけなくなります。さらに、これを1年生で取りこぼした、方程式や一般動詞を挽回しながらやらなければいけません。

つまり、2度手間、3度手間になるのです。

さらに、中2になると部活やら友人関係やら中2病やらで、いろいろ大変です(笑)。

そこへ来て、2年生の勉強+1年生の復習ですから、これは子ども本人にとって非常に負担になることが推測できます。

「1+1=2」ではなく、3にも4にもふくれあがるのです。

実際、1年生で入塾した子は早く成績が上がるのに対して、2年生からの入塾組は成績が上がるのに時間がかかりますし、3年生からの入塾組はさらに時間がかかります。

入塾は早ければ早いほうがつまずきを早く挽回ができ、その結果、早く成績が上がるのです。

後々、追加講習やら補習やらで、金銭も時間も労力も費やすくらいなら、早め早めに対応した方がお得というわけです。

もったいないとか、まだ大丈夫と思わずに、早期発見、早期対策こそが大切なのです。


江南市のネクサス(勉強のやり方専門塾)は、主に江南高校、一宮南高校、丹羽高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、西部中、布袋中、古知野中、古知野西小、古知野南小、布袋小、一宮市では西成東中、大口町では大口中の生徒が通っています。


■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)


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