江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

【高校受験の過去問のやり方】時間を計って解いたあとはまちがえた問題の類題を解く

2023年01月26日 | 中学生コース
ネクサスの伊藤です。

受験生の最後の追い込み、冬休みがやってきました。

多くの受験生が過去問を解いていると思いますが、過去問を解くときのポイントを知ってますか?

■高校受験の過去問の解き方のポイント
1.時間を計って、専用の解答用紙に解く(本番と同じ条件でやる)
2.答え合わせをして、間違い直しをする
3.まちがえた問題の類題を解いて、弱点となる分野を一通りおさらいする

まずは私立高校、その次に公立高校の受験というスケジュールになります。

私立高校は公立高校と出題傾向が全く異なるところもあるので、時間など本番と同じ条件でやるようにしましょう。

次に、解いたら答え合わせをしてそれでおしまいではいけません。

必ず間違い直しをしましょう。

その間違い直しも1回やっておしまいにするのではなく、ある程度の期間を空けて何回もやりましょう。

最後に、まちがえた問題に関連する問題(類題)を解いて、弱点を補強します。

・計算問題や図形の問題、関数、円周角etc
・並びかえや熟語を答える問題
・地理データ(人口、産業、農産物、地名etc)
・歴史の年号、反乱や条約、改革、文化など
・消化酵素、光の屈折、動物の体、天体etc

例えば、数学なら文字式の計算と方程式、因数分解と二次方程式などを混同してしまう人は、1冊のノートにまとめを書いておきます。

円周角の問題が苦手だと思ったら、他校の過去問公立高校の過去問などから、円周角の問題だけをピックアップして集中して練習します。

英語では、並びかえや熟語の問題など、同じパターンの問題やターゲット英熟語やランク順英熟語などの教材を使って覚えるようにします。

ただ、まちがっても「英語が苦手だから今から英単語を1から覚える」とか、「漢字が苦手だから漢字の勉強を集中してやる」というのはダメです。

今からでは中途半端に終わる可能性があるからです。

あくまでも、この時期は今からやっても間に合う勉強だけにしぼってやるようにしましょう。

そのためのヒントは、過去問を解いてよくまちがえる問題です。

そこが弱点なので今からでも可能な弱点の穴埋めをしましょう。


■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)


【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
   ↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
   ↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
   ↓
4.正式入塾!

■LINE


■メールフォーム
生徒氏名(ふりがな)、学校名、学年、連絡先、お問い合わせ内容(個別の説明会/ご相談など)を明記して下さい
問い合わせをする(ここをクリック)
(※スマホから送信する場合は「転送~」をクリック、送信確認画面まで進んで下さい)

■TEL
090-4268-4939(12時~22時、伊藤まで)

ネクサスは、主に一宮高校、江南高校、一宮南高校、名古屋西高校、尾北高校、丹羽高校、岩倉総合高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。

■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【高校受験】過去問全部解い... | トップ | 【小学英語】英単語はまず「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中学生コース」カテゴリの最新記事