山あり谷あり

人生劇場、山あり谷ありの自分の人生は自分が主役・・・

上り坂、下り坂、そしてもう一つのマサカ
人生には上り坂もあれば下り坂もあります。
そして、「まさか」という予想もしなかった坂もある。そんな坂に出くわすと
「なんでこんな目に遭わなきゃならないんだ。いつ私が悪いことをしたんだ」と
ついつい恨みつらみをこぼしてしまう時がある。
友人から同じようなメールをもらった。

>辛いとき、どうしても「なんで私が」と思いたくなるとき、思ってしまう時があ
りますが、それは被害妄想にも似た哀しい感情です。みんなどこかで辛い思いを
して成長しているんだから、と自分に言い聞かせるようにしています。

↓返信

＜中略＞

自分も色々あったけど、幸せかどうかを決めるのは結局自分の心のありかただと思います。幸せは本当はそこにあるのに青い鳥をよそに探し求めている自分に気がつくことがありますよ。まずは自分の今の境遇に感謝することから幸せが始まるような気がします。
例えばどんなに宝の一杯入った「宝箱」があってもこれを開く鍵がなければ中の宝は結局ないのと同じ、つまり積極的な人生を送るか消極的な人生を送るかというだけで人生の幸せの「宝箱」が開かれるかどうか決まってしまいます。

＜後略＞

少しでも励みになれば・・・