フーリエ解析インジケータSpectrometr separateをXMTradingのMT4に入れてみた

Spectrometr separateというフーリエ解析インジケータをXMTradingのMT4に入れてみたが、一瞬だけ表示されて消えてしまった。

いったんMT4を閉じて再度開くと表示されたがまたしても消えてしまった。

いったいどうなってるんだか？

ちなみにEUD/USDの一週間足で設定してみた。

確かに赤いラインが大きな波を捉えているのが分かった。

この赤いラインと、もう一つのオレンジのラインが相場の波形を形成している。

この二つのラインがクロスした所で上昇トレンドが発生しているのが分かるだろう。

ここが逆指値トラリピの稼働開始地点となる。

上昇トレンドの終了地点が次のクロスと予想され、ここで利確なり損切りなりすれば良いことになる。

上昇トレンドが終了した後は下降トレンドに移行するかもしれないし、レンジに陥るかもしれない。

もしレンジ相場を形成する波形を検知したならば指値トラリピを稼働すれば良いと思われる。

いくつか波形をストックしておいてAIで解析する機能を搭載してEAの精度を上げるべきだ。

下の動画はこのインジケータの解説

値動きをフーリエ変換した結果を表示するMT4インジケーター「Spectrometr_Separate

値動きをフーリエ変換した結果を表示するMT4インジケーター「Spectrometr_Separate」

値動きをフーリエ変換した結果を表示するMT4インジケーター「Spectrometr_Separate」

このMT4インジケーター「Spectrometr_Separate」が相場を構成している波動を周波数別に分解して表示しているデモンストレーション。

この波動の図を見ると、この区間において値動きに影響を与えている成分は二つあることが分かる。

この二つの成分を追うことにより、ゆるやかな下降トレンドからゆるやかな上昇トレンドへと切り替わる兆候が掴めたことになる。

再現性が高ければ神インジケータとなるであろう。

後はできるだけ多くのサンプルを集めてデータベース化し、分析すれば良い。

では具体的な分析方法は？というと分析に用いた区間内において、フーリエ変換前の元の波形とフーリエ変換後の波形の内で相関性もしくは類似性の高いものをAI分析して選び出し、周期を割り出せば上昇から下降へまたは下降から上昇へと切り替わるポイントが予測可能となるであろう。

このインジケータのソースコードをpythonに変換し、自動売買のロジックとして組み込みたいものだ。

堂真理子さんがリポートしてくれるかもwww

コピートレードをデータマイニングする。

凄いデータマイニングの活用方法を思い付いた！

【プロのトレードをデータマイニングしてコピートレードすればいいんじゃないか？】

さっき紹介したテキストマイニングAIの発展応用版、ということで。

それにしてもいろいろ連想して思い付き、つながっていくなあ。

いろいろ思い付くけど、俺には全くスキルがない。スキルがあったとしても開発には時間がかかる。開発時間を短縮するには有能なエンジニアによる人海戦術しかないだろう。

しかし、大企業にはこういうフットワークの軽さがない。

どういうことかというと、何か思い付いたら、よし！やろう！と人を集めてすぐに行動に移すということ。

端から見ててマジで歯痒いんだけど。

コイツらズ～タイばっかデカくてアホなんじゃねーか？と俺は思っている。

テキストマイニングAIで自動売買

業界初！テキストマイニングを活用したAIストラテジーをリリース！

「テキストマイニングAI」は、190カ国以上で4万社を超える企業・機関に金融市場データを提供しているRefinitiv社（旧トムソン・ロイター・ジャパン社）のテキストマイニング技術および心理スコアリング技術を活用した自動売買プログラムです。

だとさ。

何だか凄そう。

トレードマイニングとは？

トレードマイニングで検索したら、こんなのが出て来ました！！！

トレードマイニング

トレードマイニングとは何ですか？

トレードマイニングは、MEXCが当社のトレーダーのために用意した独占的な特典です。ユーザーは、選択したトークンを取引し、対応する賞金プールを共有することができます。取引すればするほど、より多くの報酬を受け取ることができます。

報酬分配ルール：賞金総額 × 個人の取引量 / 参加ユーザーの総取引量

だとさ。

何だかお金儲けの匂いがプンプンするな。

知る人ぞ知るという感じで、もうすでにバリバリ稼いでいる先行者がいそうだが？

EA逆コンパイラ

時間制限

アカウント制限

プラットホーム制限

などを取り除くとかwww

残念ながら詐欺でしたー⤵️

三尊を三損にしないためには逆指値で攻略せよ。

本日、EUR/USD一時間足表示にて三尊が出現。

三尊が出たら下降トレンドが発生しやすいので売りポジションを取れと言われるが、三尊崩れといって逆方向の上昇トレンドも発生する場合もある。

今回は両方のパターンとなった。

つまり、三尊が出現してから一旦下降したが、そこから急上昇し始め、現在上昇継続中。

三尊出現前から逆指値トラップを仕掛けていたので、三尊の三つのピークを形成する際のジグザグで売りポジションも買いポジションも美味しく頂き、利確。

さらに下降時に売りの逆指値が連続ヒットし、これも利確。

もちろんその後の急上昇時も買いの逆指値が華麗にヒットし、ガッツリ頂き！

最近のレンジ相場によるドローダウンを警戒したＥＡ（ForexHYBRID）手動停止＆損切りにより、2000円近く凹んだのをflamingoというＥＡで挽回出来た。

ForexHYBRIDは小さなロットで始められて、レンジ相場に嵌まったら手動で停止して損切りすることによりリスク回避ができるから基本的にほぼ放置で自動売買可能だが、爆発的な利益は難しい。

flamingoはどちらにも対応できる逆指値トラップトレードタイプのようだが、ロットサイズがでかすぎてハラハラする。

flamingoは残高に応じてロットサイズが変化するようだ。

これが自分で自由にロットサイズを設定できるなら最強のＥＡになれるのだが、融通が利かないのが困った所だ。

逆コンパイル・逆アッセンブリーにより、ソースコード解析してくれるリバースエンジニアがいるのだが、彼にできるかどうか訊ねてみたらソースコード解析不可能なタイプだと言われてしまった。

長時間稼働させて動きを見て、逆指値の張りかたからロジックを解析したいのだが、リスクが大きいから放置はできない。

押し目買い戻り売りは指値で狙え！

押し目買い戻り売りを狙った指値がヒットし、利益確定となった結果。


USD/JPYの押し目買いを狙った指値張りの様子。


EUR/USDの戻り売りを狙った指値張りの様子。


必ずプラスのスワップが付く方向で指値を張ることと利益確定ラインはスプレッドギリギリに設定することがポイントである。
つまり、EUR/USDなら売りの指値selllimitの利益確定ラインを指値からスプレッド分だけ下げた所（XM.comなら約3～4pips）にすると焦げ付く若しくは塩漬けになる確率が下げられる。

先週2018/5/21/07:00～2018/5/26/07:00の収支

-¥11,393-となった。


今回はAUD/CADの上昇トレンドの頭打ちを予測し、焦げ付きポジションをきっちり損切りした。
最大で3万近くまで含み損が達していた時もあり、これ以上の含み損の減少は当分望めないと判断し、最小限の含み損に抑えての損切りとした。
もしこのまま下降トレンドが止まらず、何らかのイベントや事件をきっかけに暴落が起きたら口座が吹っ飛んでしまう。
レンジ相場を巧みに攻略する大漁ＦＸ・うねりニトロにはトレンド相場という致命的な弱点、しかも破局的な弱点があったため、使用継続を断念したのである。

やはりＦＸはトレンド相場を順張りで攻略するのがセオリーと言える。

先週2018/5/14/07:00～2018/5/19/07:00の収支

-¥1868-となった。

先週はGBP/USDが下のキャプチャー画像の通り酷いレンジに陥ったためＥＡを停止させ、しっかりと損切りを行った。

またAUD/CADの含み損を抱えたポジションの内、一つを思い切って損切りをした。

以前使用したことのあるFlamingo ＥＡというものを再度使用すべく、様々な条件の下でバックテストを行っている。

以前は残高に応じて急激にロットサイズを増大させたり、逆指値を使いきると逆張りナンピンをする傾向があり、破綻の原因の一部となっていた。

もう一度マニュアルを読み、まずはパラメーターの設定などを変えてロットサイズが増大しないようにしてみた。

安全な条件・設定を見つけ次第、大漁ＦＸやうねりニトロの代わりに使用する予定だ。

EUR/USDの指値売りがクリーンヒット！

+¥970-也。

指値とは逆張り予約注文に相当する。
株の売買では絶対にできない取引方法だ。

株にしてもＦＸにしても失敗する連中のほとんどが予想したり、逆張りナンピンをやるからだ。予想の大半は外れに終わっている。

もう上がらないだろうと予想して逆張り→予想が外れてさらに上昇する→またしても今度はもう上がらないだろうと期待して逆張り倍掛け
・・・の無限ループで証拠金維持率が強制決済レベルまで下がり、口座が吹っ飛ぶ。

ではなぜ禁じ手の逆張りをしたのかというと、プラスのスワップがつくからだ。しかも直近の天井に近付きつつあったからだ。いつまでも際限なく上昇し続けるわけではないからいずれは下がる。その指標・目安が直近の天井ということだ。指値注文は成行注文と違い、その値に到達しなければポジションに変わらないので、損失が発生しない。万が一ポジションに変わっても、無理の無い小さなロットでエントリーしておけば、口座を吹っ飛ばす羽目にはならない。


このチャートのように、一方的にまっしぐらに上がり続けたり、下がり続けたりすることは無く、三歩進んで二歩下がるみたいな動きを繰り返しているので、二歩下がる所を狙って指値売りを入れるのだ。

先週2018/5/7/07:00～2018/5/12/07:00の収支

+¥425-となった。


特別大きな動きはなかったが、AUD/CADの損切りの影響が大きく、微増に留まった。
序盤はなかなか下がらず逆に上昇しつつあり、これ以上下がらないと予測し、早々に損切りしてしまった。
中盤以降さらに下がり始め、早めの損切りをしなければプラス決済となっていた。
以後反発し、今週は上昇している。

AUD/CADは買いも売りも大きなマイナススワップが付くから長期のポジション保有によるトレードはかなり不利だ。
AUD/NZDも同様だ。

やはり大きなプラススワップの付くEUR/USDの売りトレードとUSD/JPYの買いトレードが圧倒的に有利だし、ボラティリティも大きく常に目まぐるしく動き、レンジ相場が少ないからＦＸハイブリッドにはふさわしい。

もし苦手なレンジ相場に陥っても、EUR/USDなら買いポジションを全て決済し、売りポジションをわざと残して寝かせ、スワップでチマチマ稼いでしのぐことも可能だし、USD/JPYなら逆に売りポジションを全て決済して買いポジションをわざと残して寝かせて同様にスワップで稼いでしのぐこともできる。
しかも、買いと売りの両方のポジションを持つことにより、XM.comでは証拠金維持率の低下を最小限に押さえられるのだ。

情報商材詐欺師ＦＸ-ＪＩＮこと山口孝志が今度は株の詐欺商材に手を出したぞ！

株の自動売買で１億円を目指すだとよwww


↑
ＦＸ-ＪＩＮこと山口孝志のアホ面。
騙されたくなければ、このアホ面をＦＸ-ＪＩＮ&山口孝志という名前と共によーく覚えておくことだな。

どんな方法なのか、ランディングページに全く書かれていない。

誰でも楽して株の自動売買で大金を稼げるとしか書かれていない。

ステップメールの登録フォームがあるから、これは自動売買ツールの販売ではなく、数十万円の高額動画詐欺セミナーの宣伝だろう。

買いからしか入れない株の売買で、自動売買とはとんだお笑い草やな。

株の自動売買で指値・逆指値注文はできねーだろ？

特に重要なのが逆指値注文だ。

分かりやすく言うと、順張り予約注文だ。

俺の勝利を支えているのが、予想のいらない、動いた方向に予約注文がポジションに変わる、逆ポジションを相殺してプラスになるようにロットサイズを設定する究極の自動売買ツールＦＸハイブリッドだ。

先月2018/4/1/07:00～2018/5/1/07:00の収支

+¥5143-となった。


AUD/CADとAUD/NZDの自主的損切りの影響があり、本来であれば7000～8000円となっていたはずである。

結論として両建て・逆張りナンピンはやるべきではない、いや厳禁ということだ。

従ってうねりニトロも大漁ＦＸも停止、永久封印とした。

うねりニトロを適用していたAUD/USDもＦＸハイブリッドに切り替え、全通貨ペアでＦＸハイブリッドに一本化した。

自動売買ではなかなかトレンドが発生せず、パッとしなかったので、GBP/AUDとEUR/USDにて売りの指値逆ピラミッディングを仕掛けた。

結果は狙い通りに上昇トレンドが発生した後に反発して下落していき、全ての売り指値がヒットしてポジションに変わり、プラス決済となった。



今月からは、USD/JPYにも指値ピラミッディングを仕掛けている。
USD/JPYは買いポジションにプラスのスワップが付くので買いの指値である。円高の方向に行けば行くほどロットサイズが大きくなるピラミッディングである。

先週2018/4/16/07:00～2018/4/21/07:00の収支

+¥986-となった。
前半は低調に終わり、AUD/NZDを思い切って損切りし、大漁ＦＸを停止させたことが響いた。
後半には積極的に裁量トレードを行い、挽回しようと試みた。


EUR/USDのスワップを見てほしい。
4/12から4/20のわずか8日間、3000通貨のロットのポジション保有で127円も付いてきた！
プラスになった瞬間、待ちきれずに決済してしまった！
1 .22993のTPラインに到達するまで待てば良かったと後悔。



20日に下降トレンドが発生して、積極的に売りポジションを仕掛けて全てヒットした。

GBP/AUDで成功したのでEUR/USDにも裁量トレードを適用したら大当たり！USD/JPYにも適用し、こちらは買いポジションにスワップが付くので、買いポジションにスポットを当ててみたい。