CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

体内深部超音波画像診断AI

2023-10-20 05:47:22 | python
AIを活用した超音波診断装置のノイズ除去技術 新開発
https://www.fujifilm.com/fhc/ja/news/49

体の深い領域でもより正確な検査を支援する高画質超音波画像を実現富士フイルムヘルスケア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 章雄)は、超音波診断装置の画質を大幅に向上させるノイズ除去技術を開発しました。本技術は、AI技術*1を活用してエコー信号とノイズを区別し、診断に必要な信号を選択的に抽出します。この新しいノイズ除去技術により、体内深部からの信号が弱く診断が難しかったケースでも高画質な画像を提供できる超音波診断装置を実現し、より正確な超音波検査を支援します。

CTやMRIは何億円もの導入コストがかかり、使いこなすのも大変だ。
それに対して、超音波は破格のコストでしかも使い方は容易だ。

正解率94%の膵臓癌画像診断AI

2023-10-20 05:37:54 | python

「正解率は94%」AIで膵臓がんの画像診断 久留米大など

「正解率は94%」AIで膵臓がんの画像診断 久留米大など

久留米大学(福岡県久留米市)医学部を中心にした研究グループが、全国の医療機関の病理医やベンチャー企業「メドメイン」(福岡市)と共同で、診断が難しいとされる膵(…

産経ニュース

久留米大学が超音波内視鏡を使って採取した412点の膵臓がん(膵腺がん)標本を提供。これらの標本をデジタル化した。このデジタル画像を、全国の18人の病理医に見せ、がん細胞と判定した箇所をマークしてもらった。マークは2~3万カ所に上った。

こうして作成した「教師データ」をAIにディープラーニング(深層学習)させた。学習の成果を検証するため、3人の病理専門医がチェックした120点のデジタル画像を使ってAIをテスト。結果は病理医の診断と一致した「正解」が94%だった。

5年生存率が最も低い癌は膵臓癌だ。早期発見のためには画像診断だけでなく、その他様々なサインを見逃さないことも大事。


バッテリーの劣化による膨張を防ぐスマホアプリ

2023-10-20 02:02:00 | python
SH51Aのバッテリーに寿命が来たので、以下の動作をするスマホアプリをChatGPTに作ってもらったのだが…

#スマホの電池パックの充電率を取得 #任意の充電率以下になったら充電を開始する #任意の充電率以上であれば充電アダプターからの電源を遮断する #スマホ使用中(画面のタップやボタンなどの操作を検知した場合)は充電アダプターからの電源を遮断する 以上の動作をするスマホアプリのPythonプログラムをkivyライブラリーを使って書いて

from kivy.app import App from kivy.uix.boxlayout import BoxLayout from kivy.uix.label import Label from kivy.clock import Clock from kivy.uix.button import Button from kivy.uix.switch import Switch class ChargingApp(App): def build(self): self.layout = BoxLayout(orientation='vertical') # バッテリー充電率を表示するラベル self.battery_label = Label(text="充電率: 0%", font_size='20sp') self.layout.add_widget(self.battery_label) # 充電の設定 self.charge_threshold = 30 # 任意の充電率の閾値(30%と仮定) self.is_charging = False # チャージスイッチ self.charge_switch = Switch(active=self.is_charging) self.charge_switch.bind(active=self.toggle_charge) self.layout.add_widget(self.charge_switch) # スマホ使用中かどうかを判定するフラグ self.is_in_use = False # バッテリー充電率の更新を定期的に行う Clock.schedule_interval(self.update_battery_status, 5) # 5秒ごとに更新 return self.layout def update_battery_status(self, dt): # ここで実際のバッテリー充電率を取得するロジックを追加 battery_percentage = 50 # 仮の値 self.battery_label.text = "充電率: {}%".format(battery_percentage) if self.is_in_use: # スマホ使用中は充電を停止 self.stop_charge() elif battery_percentage <= self.charge_threshold: # バッテリーが指定の閾値以下になったら充電を開始 self.start_charge() elif battery_percentage > self.charge_threshold: # バッテリーが指定の閾値以上で、充電中であれば充電を停止 self.stop_charge() def toggle_charge(self, instance, value): # スイッチの状態に応じて充電を開始または停止 if value: self.start_charge() else: self.stop_charge() def start_charge(self): # 充電を開始するロジックをここに追加 self.is_charging = True self.charge_switch.active = self.is_charging print("充電を開始しました") def stop_charge(self): # 充電を停止するロジックをここに追加 self.is_charging = False self.charge_switch.active = self.is_charging print("充電を停止しました") if __name__ == '__main__': ChargingApp().run()






battery_percentage = 50 # 仮の値
battery_percentage = 90 # 仮の値
に変更してみた。

果たして機能しているのだろうか?

※誰も手動でON-OFFするボタンを付けろとは言っとらんがな、何で要らんことするんだか?

P.S.
どうやら機能していないらしいwww
しかも目茶苦茶リソースを喰っているようだ。

スマホは充電しながら使うとバッテリー(電池パック)の劣化が急加速するようだ。

所謂妊娠という現象が起き、本体のカバーが剥離し、音が出なくなったり、ボタンを押しても反応しなくなったり、いろいろ不具合が出てきて仕舞には使えなくなる。

以前は、電池パックを買ってきて裏フタを開けて簡単に交換できたが、今は内蔵式になって一体化しているようで、いちいち修理に出して分解してもらわないと電池パックの交換すらできない有り様になってしまった。

電池パック長持ちアプリなるものも出回っているようだが、俺の求めている機能があるのだろうか?